少女漫画、ボーイズラブ(BL)など、その作風に多くの熱狂的ファンを得ているサブカル界のカリスマ・中村明日美子原作の「同級生」は2016年にアニメが劇場上映されて大きな話題となりましたが、彼女の原作の中でも犯罪と暴力の中で男たちの愛憎入り混じるドラマを描いたダークBLと呼ばれる衝撃的な作品『ダブルミンツ』が実写映画化することになり、2017年初夏にシネ・リーブル池袋ほか全国ロードショーが決定いたしました。

画像1: (C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

(C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

中村明日美子原作作品では、初の実写映画化になります。
本作品は、高校時代に強者と弱者の主従関係となっていた同じ音の名前を持つ二人の男が、時を経て衝撃的な再会をしたことで、その関係は次第に新しい関係に変わっていき、やがて取り返しのつかない犯罪の世界へ墜ちていく姿を描いています。
『ブエノスアイレス』『マイ・プライベート・アイダホ』の系譜を継ぐ、男同士の極限までの愛情を描いた作品になっております。

画像2: (C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

(C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

画像3: (C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

(C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

主演を務めるのは、『僕だけがいない街』『ミュージアム』など話題作への出演が続き、今作が初主演作となる淵上泰史と、2016年日本レコード大賞新人賞を受賞したBOYS AND MEN(ボーイズ アンド メン)のメインメンバーとして活躍し、俳優としても『白鳥麗子でございます!THE MOVIE』『サムライロック』といった作品で活躍している田中俊介が、ただならぬ男たちの関係を鮮烈に演じています。

画像4: (C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

(C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

画像5: (C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

(C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

画像6: (C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

(C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

画像7: (C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

(C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

画像8: (C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

(C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

画像9: (C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

(C) 2017「ダブルミンツ」製作委員会 (C) 中村明日美子/茜新社

そして『三丁目の夕日』シリーズや舞台『ハイキュー!!』シリーズの須賀健太が高校時代の高圧的な
光央を演じ、『アンチポルノ』主演で話題の冨手麻妙、『想いのこし』の川籠石駿平、『そして父になる』『そこのみにて光輝く』の高橋和也、『踊る大捜査線』シリーズ 『グッドモーニングショー』の小木茂光が脇を固めています。監督は『下衆の愛』でロッテルダム国際映画祭ほか30以上の海外の国際映画祭で上映されて話題を呼んだ内田英治が手掛けています。

『ダブルミンツ』
監督・脚本:内田英治
原作:中村明日美子「ダブルミンツ」(茜新社刊)
出演:淵上泰史、田中俊介、須賀健太、川籠石駿平、冨手麻妙、高橋和也、小木茂光
配給:アーク・フィルムズ、スターキャット
2017年/日本映画/100分(予定)
(c)2017「ダブルミンツ」製作委員会 (c)中村明日美子/茜新社

映画『ダブルミンツ』は初夏、シネ・リーブル池袋ほか全国公開

This article is a sponsored article by
''.