NYタイムズベストセラーにて21週No.1&88週ランクイン、サンデー・タイムズ・ベストセラー(UK)にて30週No.1&66週連続ランクインの驚異の記録を打ち立て、50ヵ国で累計1500万部の空前のベストセラーとなったミステリー小説『The Girl On The Train』を基に映画化した『ガール・オン・ザ・トレイン』が、11月18日(金)より公開となります。

画像: ©Universal Pictures

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この度、日本公開に先駆け10月7日より全米公開を迎えた本作が、全米興行収入24,536,265ドル(約25億2720万円=1ドル103円計算)を売り上げ、初登場No.1の大ヒットスタートを切りました!!  ※10月11日時点、Box Office mojo調べ

通勤電車の窓から見える“理想の夫婦”。ある朝、レイチェルはいつもの車窓から衝撃的な場面を目撃する。それは、“理想の妻”の不倫現場だった─。その後まもなく死体で発見される“理想の妻”。唯一の目撃者として事件の真相を追うも、なぜか周囲から疑惑の目を向けられるレイチェル。そして彼女の記憶から消えた“空白の時間”。
あの日トンネルで何があったのか。誰が何を目撃したのか。「自分が怖いの…」と語るレイチェル。果たして誰が“理想の妻”を殺したのか。真相に迫るにつれ事件に関わる人々の隠された顔が次々と明かされていく──。

目撃者でありながら疑惑の目を向けられる主人公レイチェルを熱演したのは、『プラダを着た悪魔』のエミリー・ブラント。さらに『ミッション:インポッシブル/ローグネイション』のヒロインで鮮烈な印象を残したレベッカ・ファーガソン、『マグニフィセント・セブン』など話題作への出演が続く、今最も期待されている若手女優ヘイリー・ベネット、『ドラキュラZERO』のルーク・エヴァンスらが共演し、『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』の監督テイト・テイラーによって重厚さが与えられた本作。誰もが抱える心の闇を浮き彫りにし、深く重い衝撃のラストへ展開していきます。

この度、全米3,144館で公開を迎えた本作は、週末3日間で興収24,536,265ドルを記録。さらに、オーストラリア、ニュージーランド、ポルトガルなど、同時に公開を迎えた国でも初登場1位を飾り、全世界興収は41,036,265ドルに上っています。
劇場には原作ファンはもちろん、ミステリー作品や映画ファンの姿が多くみられ、「まるでゴーン・ガールのような作品」、「衝撃の112分!!」、「誰にでも起こりうる恐ろしいミステリーだ」という声と共に、事件の真実と、予想を超える結末に衝撃を覚えている様子が見受けられました。

画像: 『ガール・オン・ザ・トレイン』 予告編 90秒 youtu.be

『ガール・オン・ザ・トレイン』 予告編 90秒

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<STORY>愛する夫と離婚し、傷心の日々を送るレイチェル。落ち込む彼女の唯一の慰めは、通勤電車の窓から見える“理想の夫婦”だった。幸せそうな二人は、かつてレイチェルが夫のトムと暮していた家の近くに住んでいた。トムは今その家で、妻のアナと生まれたばかりの娘と新しい人生を始めている。ある朝、レイチェルはいつもの車窓から衝撃的な場面を目撃する。それは、“理想の妻”の不倫現場だった。翌日、レイチェルは夫婦の様子が気になり、確認するべく駅を降りる。しかし、彼らの家へ向かったところから記憶がなくなり、気が付けば自分の部屋で大けがをして倒れていた。まもなく“理想の妻”は、死体で発見される。
 なぜか周囲から疑惑の目を向けられるレイチェル。どうやら、あの日の“空白の時間”に原因があるらしい。レイチェルが記憶を取り戻そうとすると、関わる人々の思いがけない秘密が明かされていく──。

監督:テイト・テイラー『ヘルプ~心がつなぐストーリー~』
脚本:エリン・クレシダ・ウィルソン『クロエ』
出演:エミリー・ブラント、レベッカ・ファーガソン、ヘイリー・ベネット、ジャスティン・セロー、ルーク・エヴァンス
原作:ポーラ・ホーキンズ著「ガール・オン・ザ・トレイン」(講談社文庫刊)
配給:東宝東和
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11月18日(金)、TOHOシネマズ みゆき座ほか全国ロードショー

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