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「ゴーン・ガール」の原作者、ギリアン・フリンの新たな長編小説「冥闇」を映画化した『ダーク・プレイス』が6月24日(金)より、TOHOシネマズみゆき座ほかにて全国公開いたします。 
 

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 本作で主演を務めるのは、特殊メイクを施して連続殺人鬼を演じた『モンスター』でアカデミー賞主演女優賞を受賞したシャーリーズ・セロン。過去に呪縛され、歪んでしまった自己の世界と血塗られた過去の真実と向き合おうとするヒロイン、リビーを見事に演じている。

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リビーの真実探しを助ける“殺人クラブ”の主催者、ライルには『マッドマックス 怒りのデス・ロード』(15)でセロンと共に荒野を駆けずり回ったニコラス・ホルト。さらに容疑者となった兄ベンの恋人役にクロエ=グレース・モレッツが扮し、これまでの出演作品で見せることのなかった艶やかな小悪魔的な魅力をふりまいています。

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監督・脚本を手がけたのは、『サラの鍵』のジル=パケ・ブランネール。
目を疑うスキャンダラスな事件と、禍々しさと狂気に満ちた世界を漂流するリビーを軸に描いた切実な人間ドラマが、観る者の心に潜む「ダーク・プレイス」を呼び覚ます本格サスペンスとなっております。

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悲痛な過去と向き合う主人公のリビーを演じたシャーリーズ・セロン。本作では、主演兼プロデューサーとしてベテラン女優の手腕を発揮しています。制作秘話と本作へ込めた想いを語ったC・セロンのインタビュー映像が解禁となりました。


画像: 「ダーク・プレイス」特別映像①シャーリーズ・セロン編 youtu.be

「ダーク・プレイス」特別映像①シャーリーズ・セロン編

youtu.be

「全員が素晴らしい。この映画に感謝」
C・セロンはプロデューサーとしても参加!

シャーリーズ・セロンは本作で、一家惨殺事件の唯一の生き残りである少女・リビーの28年後の姿を演じている。本作ではプロデューサーも務め、監督の片腕として準備段階から参加。
キャスティングやロケハンも自ら行い、演技だけでなく制作にも意欲的に臨んだ。撮影当時の様子をこう語っている。

C・セロン インタビュー映像より
準備段階の時やキャスティング、ロケハンやなんかにも参加したの。
映画制作の術にハマってとても楽しかったわ。問題を解決するみたいに、私の20年の経験を活かして、それを映画制作に当てはめていくのよ。
そして提案するの。経験の浅いジル(監督)に「ほらこんなことができるわ」って"
「でも 別の方法もあるわ」ってね。
キャストに関しても早めに決まったの。キャストもスタッフも一緒に「ガチで行こう」って、そういう体制だったわ。クリスティナはもちろん、他の俳優も積極的だった。脚本に感動して、みんな参加してくれたの。大変な仕事なのに、少ないギャラでね。無事に撮影の最終日を迎えられたのは、キャストのお陰だわ。全員がすばらしくて、この映画に感謝してるの。

【ストーリー】 

1985年、カンザス州の田舎町で母親とその娘2人が惨殺される一家殺人事件が起こる。家の壁には悪魔崇拝を示唆する血文字が残されていた。犯人として逮捕されたのは15歳の長男ベン。ただひとり生き残った末っ子の少女リビーが、兄の犯行を目撃したと証言したため、ベンは終身刑を宣告された。アメリカ全土で注目されることになったこの事件後、まだ8歳だったリビーは親戚の家々を転々とし、いつしか自嘲的で、無気力な人間になっていた。それでも、これまでは善意の人々からの寄付金でなんとか暮らしてきたが、31歳になった現在、その貯えも底もつき、生活費を稼ぐ必要に迫られていた。そんなとき彼女のもとに、有名事件の真相を語り合う“殺人クラブ”のから招待状が届く。兄の事件の真相が迷宮入りするまで、残り21日。“殺人クラブ”ではタイムリミットが迫る兄の事件について語れば謝礼を支払うと申し出るのだった。忘れ去りたい過去だが、生活に困っていたリビーは、お金のため、これまで決して振り返ることのなかった忌まわしき事件の真相を探り始める…。

■監督・脚本:ジル・パケ=ブランネール『サラの鍵』  
■原作:ギリアン・フリン著「冥闇」(小学館文庫)
■出演:シャーリーズ・セロン/ニコラス・ホルト/クロエ=グレース・モレッツ 
■配給:ファントム・フィルム 

6月24日(金)より、TOHOシネマズみゆき座ほかにて全国公開

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