ヨガ初心者の映画監督がインドをめぐり、みつけた真実
現代ヨガの源流T.クリシュナマチャリアの教えを辿る旅に出たヨガ初心者の映画監督。
高名な弟子であるK.パタピジョイスとB.K.S.アイアンガーや子供たちのもとを訪ね、彼らから直接レッスンを受ける。

画像: 今日はヨガの日!いま世界中で愛されるヨガ、そのルーツに迫る映画公開決定!映画『聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅』

“6 月 21 日”は国連が制定した「国際ヨガデー」!

世界中でヨ ガを楽しみ 体・心・社会の健康を育む日です。そんな日に、 いかにしてヨガが今日のように世界中で愛されるに至ったか、 監督自ら“近代ヨガの父”と呼ばれる T.クリシュナマチャリアの 軌跡を辿り南インドを旅するドキュメンタリー映画『聖なる呼 吸:ヨガのルーツに出会う旅』の公開が決定!
そして、第一弾ポスタービジュアルが解禁となりまし た



ドイツ人映画監督ヤン・シュミット=ガレが、ヨガの起源に興味を抱き南インドを訪れ、“近代ヨガの父”ティルマライ・クリシュナマチャリア(1888 - 1989年)の軌跡を追った記録映画。
そして、字幕観衆は 日本ヨガ界の第一人者、ケン・ハラクマ氏が手がけております。

画像1: “6 月 21 日”は国連が制定した「国際ヨガデー」!
画像2: “6 月 21 日”は国連が制定した「国際ヨガデー」!

旅の中でシュミット=ガレ監督は、クリシュナマチャリアの直弟子で現代ヨガの最大流派の一つであるアシュタンガーヨガの祖・K.パタビジョイスから太陽礼拝を学び、アイアンガーヨガの祖・B.K.S.アイアンガーからアーサナ(ポーズ)の指導を受ける。そして旅の最後に、クリシュナマチャリアの三男から“命を救うヨガ”を施される。

今やヨガ人口は世界で3億人と言われるが、20世紀初頭、インドでヨガは少数の年配者や僧侶だけにしか知られていなかった。当時、大学でヨガの実践と哲学を教えていたクリシュナマチャリアは、マイソール王国の君主に雇われ、身体能力を高めるための古典ヨガを発展させた新たなヨガの方式を確立し、これが現代ヨガの源流となった。

南インドの美しい風景と貴重な映像を交え綴られる、ヨガのルーツに出会うドキュメンタリー。

画像3: “6 月 21 日”は国連が制定した「国際ヨガデー」!
画像4: “6 月 21 日”は国連が制定した「国際ヨガデー」!
画像5: “6 月 21 日”は国連が制定した「国際ヨガデー」!
画像6: “6 月 21 日”は国連が制定した「国際ヨガデー」!
画像7: “6 月 21 日”は国連が制定した「国際ヨガデー」!
画像8: “6 月 21 日”は国連が制定した「国際ヨガデー」!


映画『聖なる呼吸:ヨガのルーツに出会う旅』
(2011年/ドイツ、インド/105分/カラー、モノクロ/英語、カンナダ語、テルグ語、タミル語/原題:Breath of the Gods)
監督:ヤン・シュミット=ガレ
出演:T.クリシュナマチャリアの子供たち、B.K.S.アイアンガー、K.パタビジョイス
字幕監修:ケン・ハラクマ
配給・宣伝:アップリンク


2016年9月3日(土)YEBISU GARDEN CINEMA、9月10日(土)渋谷アップリンクほか全国順次公開

This article is a sponsored article by
''.