「サラの鍵」原作者のベストセラー小説を映画化!
美しき母の死の背景に渦巻く、禁断の­“家族の秘密”とは?
「ミモザの島に消えた母」

画像: https://www.facebook.com/mimosa.movie/

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第23回東京国際映画祭で最優秀監督賞と観客賞をW受賞した『サラの鍵』の原作者タチアナ・ド・ロネのベストセラー小説「A Secret Kept」を、『クリムゾン・リバー』のローラン・ラフィットや『人生はビギナーズ』のメラニー・ロランなどフランスの実力派俳優を迎え、待望の映画化。

正面から向き合うほどに深まっていく家族間の溝と、じわじわと炙り出されていく“偽りの家族史”。自分と周縁の複雑な想いが絡み合う中で浮かび上がってくる、母のもう一つの顔と、死の影に隠蔽された衝撃の真実。過去と現在が交差し、緊張感あふれる映像で綴る珠玉のサスペンスでありながら、誰もが抱える感情の機微を丁寧に描き出し、真実を掘り起こすことで、心の解放と救いをも得ていく姿を描いた上質な人間ドラマだ。

舞台となるのは、木々や太陽に照らされた美しい海が広がる、フランス大西洋岸に位置するノアールムーティエ島。自然豊かな西仏らしい景色なども見どころの一つだ。

画像: 映画『ミモザの島に消えた母』予告編 youtu.be

映画『ミモザの島に消えた母』予告編

youtu.be

7月23日(土)ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開

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