今度の 野村萬斎‬‬ は一味違う!?
今回演じるのは、陰陽師でも、うつけ者の殿様でもなく、元お笑い芸人の超能力者!平成の男に初挑戦!かつてない程、強烈なキャラクターを熱演!映画「スキャナー 記憶のカケラをよむ男」、4.29(金・祝)公開!
[モノに宿る“想い”を読み取る]能力を使った人探し。
それは、あまりに切ない事件の幕開けだった…

画像: 映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』 予告編 www.youtube.com

映画『スキャナー 記憶のカケラをよむ男』 予告編

www.youtube.com

新たなる名コンビ誕生!

シャーロック・ホームズとワトソン、明智小五郎と小林少年、ルパンと次元、探偵と高田。探偵、怪盗、刑事…事件のある所にエンターテインメントが生まれ、観る者は事件解決にワクワクし、謎を共に追い、冒険にハラハラし、時に涙した。いつしか時代を代表するコンビが生まれる時、それはキャラクターがアイコンとなり、時代のシンボルとなる瞬間でもある。そして、ここに新たなる2ショットをお届けする。

画像1: (C) 2016「スキャナー」製作委員会

(C) 2016「スキャナー」製作委員会

主人公は残留思念(物や場所に残った人間の記憶や感情など)を読み取ることができる特殊能力を持った男・仙石和彦。かつて、その能力を使い、マイティーズというコンビで日本中を湧かせたこともあったが、その能力の代償に精神をすり減らし、コンビも解散、以来、人目を避けた生活を送るように…。この仙石を演じるのは野村萬斎。狂言師でありながら、ドラマや映画と様々なフィールドで活躍する。これまでは『陰陽師』(01)や『のぼうの城』(12)など数々の大ヒット時代劇で主演を務めてきたが、満を持して本作では、初めての現代劇に出演!個性的な主人公・仙石を唯一無二の存在感で演じる。

一方、仙石の相棒であり、元相方のマイティ丸山は、マイティーズ解散後もピン芸人を続けるものの鳴かず飛ばず…。再会した仙石を外の世界へと引きずり出すものの、一見、風変りで理解できない仙石の行動に振り回され、喧嘩もしばしば。とはいえ、仙石のことが気になり、放っておけない。また、仙石にとっても唯一、本音でぶつかることができる貴重な存在。この丸山を演じるのは宮迫博之。お笑いコンビ・雨上がり決死隊として、数々のバラエティーに出演する傍ら、俳優としても数多くの人気ドラマ・映画に出演し、多くの賞を受賞した、高い演技力をあわせもつ実力派俳優。

野村萬斎&宮迫博之。この2人の化学反応は前代未聞、想像を凌駕する。今の時代に男たちは“人の思い“で躍動する!

画像2: (C) 2016「スキャナー」製作委員会

(C) 2016「スキャナー」製作委員会

今、人気の製作スタッフが集結!!

●ヒット作を生み出し続ける人気脚本家・古沢良太、渾身の書き下ろし!

『ALWAYS 三丁目の夕日』(05)共同脚本での日本アカデミー賞最優秀脚本賞に始まり、話題作となった『キサラギ』(07)、『60歳のラブレター』(09)、『探偵はBARにいる』シリーズ(11)(13)、『少年H』(13)、『エイプリルフールズ』(15)など多くのヒット作を手掛ける古沢。一方、TVドラマでも『相棒』(EX)では日本民間放送連盟賞テレビドラマ部門優秀賞、『ゴンゾウ~伝説の刑事~』(EX)では第27回向田邦子賞、近年も『鈴木先生』(TX)ではギャラクシー賞と日本民間放送連盟賞テレビドラマ部門最優秀賞W受賞や『リーガル・ハイ』シリーズ(CX)でギャラクシー賞やザテレビジョンドラマアカデミー賞脚本賞、東京ドラマアワード優秀賞などを受賞するなど、話題作を手掛ける実力派の若手ナンバーワン脚本家である。その古沢が本作のために満を持して、オリジナル脚本を書き下ろした。

●常にエンターテインメントの前線で抜群の演出力を魅せる金子修介監督がメガホンを握る!

1955年、東京都出身。東京学芸大学卒業、84年ににっかつ(現・日活)に入社、監督デビュー。退社後も、幅広い作品を撮り続ける。平成ガメラ3部作『ガメラ大怪獣空中決戦』(95)、『ガメラ2 レギオン襲来』(96)、『ガメラ3 邪神<イリス>覚醒』(99)では大きな話題を呼んだ。また『恋に唄えば♪』(02)、さらには、06年に公開し大ヒットした『デスノート』、『デスノート the Last name』も手掛け、国内だけでなく海外でも高く評価され、ブリュッセル映画祭観客賞を受賞。本作でもエンターテインメントの前線で魅せてきた抜群の演出力を発揮し、新たなコンビの活躍を切り取っていく。

●企画は人気キャラクター・名コンビの生みの親・須藤泰司!

1968年、北海道出身。92年に東映入社。プロデューサーとして多くのテレビドラマを手がける。代表作に『相棒』Pre Season~season5、「ゴンゾウ 伝説の刑事」「853 刑事・加茂伸之介」など。映画では、『探偵はBARにいる』(11)で、本作の脚本を務める古沢良太とともに第35回日本アカデミー賞優秀脚本賞を受賞し、プロデューサーとしても第31回藤本賞・新人賞を受賞、その後、『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』(13)を製作する等、人気シリーズを手がけている。今回は、多くの人気キャラクター、名コンビを生み出し続けている古沢と共に、新たな魅力的なコンビを作りあげる。

画像3: (C) 2016「スキャナー」製作委員会

(C) 2016「スキャナー」製作委員会

ストーリー

物や場所に残った人間の記憶や感情=「残留思念」を読み取ることができる特殊能力をもった元お笑い芸人の主人公・仙石和彦が、元相方とともに事件に挑む姿を描く。残留思念を読み取る能力を使ったネタで世間を沸かせたものの、その結果として神経をすり減らした仙石は芸能界を引退し、静かな生活を送っていた。そんな時に亜美という一人の女子高生が仕事の依頼で丸山の所属する芸能事務所を訪れる。その依頼とは解散したマイティーズに、行方不明となったある女性を探して欲しいというもの。この仕事を機にマイティーズ復活を目論む芸能事務所社長は、仙石に事件の捜査を手伝わせるよう丸山に命じる。当初は渋った仙石だったが、元相方のマイティ丸山とともに事件の謎を追い始める...。
安田章大(関ジャニ∞)、杉咲花、木村文乃、らが共演。

画像4: (C) 2016「スキャナー」製作委員会

(C) 2016「スキャナー」製作委員会

キャスト・スタッフ

【出演】
野村萬斎 宮迫博之
安田章大 杉咲 花・木村文乃・ちすん 梶原 善
福本愛菜 岩田さゆり 北島美香 峯村リエ 嶋田久作
風間杜夫 高畑淳子
【監督】
金子修介
【脚本】
古沢良太
【企画】
須藤泰司
【音楽】
池頼広 
【作品データ】
製作年:2016年
製作国:日本
配給 :東映
上映時間:109分
映倫区分:G

【オフィシャルサイト】
(C) 2016「スキャナー」製作委員会
公式サイト http://www.scanner-movie.jp
公式Facebook https://www.facebook.com/scanner.movie
公式twiter  https://twitter.com/SCANNER_movie

シネフィル 映画オリジナル“スキャニングボディシール”プレゼント
ご提供数 3名様

今回、映画の公開を記念して、映画オリジナル“スキャニングボディシール”が制作されました。
本作のキーパーツとなる仙石の手をモチーフに、デザインを大胆にアレンジ。モダンなおしゃれシールとして誕生した!温かくなり始める春、ボディーシールを貼って、おしゃれ度アップしてみては?
シネフィルでは貴重な3枚をゲットしました!

画像: <サイズ> 台紙(140mm.140mm) 手(100mm.90mm) (C) 2016「スキャナー」製作委員会

<サイズ> 台紙(140mm.140mm) 手(100mm.90mm)
(C) 2016「スキャナー」製作委員会

下記の必要事項、読者アンケートをご記入の上、「スキャナー」スキャニングボディシール・プレゼント係宛てに、メイルでご応募ください。
☆抽選の上3名様に、スキャニングボディシールをプレゼントいたします。
スキャニングボディシールは、非売品です。
☆転売業者などに入手されるのを防止するため、公的身分証明書でのご本人確認をお願いすることがあります。
応募先メイルアドレス  info@miramiru.tokyo
応募締め切りは2016年4月29日 金曜日
記載内容
☆1、氏名 
☆2、年齢
☆3、当選プレゼント送り先住所(応募者の電話番号、郵便番号、建物名、部屋番号も明記)
☆4、ご連絡先メイルアドレス、電話番号
5、記事を読んでみたい監督、俳優名等(複数回答可)
6、読んでみたい執筆者(複数回答可)
7、連載で、面白いと思われるもの(複数回答可)
8、連載で、面白くないと思われるもの(複数回答可)
9、シネフィルへのご意見、ご感想、などのご要望も、お寄せ下さい。
また、抽選結果は、当選者への発送をもってかえさせて頂きます。

This article is a sponsored article by
''.