11部門のオスカーを獲得の記録を持つ歴史的スペクタクル巨編『ベンハー』が2016年リメイク！海外版予告が解禁！！！

1959年、チャールトン・ヘストンがベンハーを演じ、54億円もの制作費が投入されたスペクタクル巨編「ベン・ハー」。
この映画1本で倒産寸前だったMGMを一気に立て直すことができたという伝説を持ち、同年アカデミー賞にて11部門を獲得。
この記録と並ぶのは今でも『タイタニック』（1997年）、『ロード・オブ・ザ・リング/王の帰還』（2003年）の2作品のみであり、現在も史上最多部門受賞作品の一つである。
そんな歴史的大作が、2016年リメイクされた。
監督は「ウォンテッド」「リンカーン／秘密の書」のティムール・ベクマンベトフ。主演はジャック・ヒューストン、共演にトビー・ケベル、モーガン・フリーマン、ナザニン・ボニアディなど。