チャン・ジャージャー(張嘉佳)の人気ネット小説をチャン・ジャージャー本人が監督を務めて映像化し、ウォン・カーウァイ(王家衛)製作総指揮のもと、香港の人気俳優トニー・レオン(梁朝偉)を起用して撮影されている注目の最新作『擺渡人』。

このたびトニー・レオンの妻で女優のカリーナ・ラウ(劉嘉玲)が、公のイベント上で本作は「最初から撮り直すようだ」と語ったことが話題を集めている。
これに対し映画を製作する阿里影業(アリババ・ピクチャーズ)の関係者は、そもそもまだ映画はクランクアップしていない状態であり、シーンの追加などが行われていると説明しており、カリーナの発言の一部を否定している。

準備期間に7年、撮影に3年を費やした『グランド・マスター』をはじめ、ウォン・カーウァイ監督といえば、作品にかける時間が非常に長いことでも有名だが、作品を心待ちにしているファンの間では『擺渡人』もいつお披露目されるのかと今回のカリーナの発言を受けてネット上では心配する声も聞こえている。

画像: 一代宗師 正式 預告片 youtu.be

一代宗師 正式 預告片

youtu.be
画像: http://culture.people.com.cn/BIG5/n/2013/1216/c172318-23845297.html

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画像: http://mypaper.m.pchome.com.tw/souj/post/1325803034

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画像: http://app2.atmovies.com.tw/eweekly/EP3793744374/

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画像: http://orientaldaily.on.cc/cnt/entertainment/20130516/00282_009.html

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