『僕だけがいない街』の注目が集まる中、本作主演の藤原竜也さん演じる
藤沼悟の絶叫メイキング映像を解禁です!

『カイジ』シリーズでは借金まみれとなって鉄骨を渡るという壮絶な人生を歩む青年、
『藁の楯 わらのたて』では10億円の懸賞金をかけられて日本全国から身を狙われる凶悪犯、
『るろうに剣心 京都大火編/伝説の最期編』では全身包帯となるも
日本転覆を目指す最狂の剣士・志々雄真実を演じている藤原竜也さん。
壮絶な運命を孤独に歩む青年を演じることに定評のある藤原さんの役どころは、
何かに巻き込まれて絶叫するという部分も魅力の一つで、
巷では「俳優・藤原竜也は辛い目に巻き込まれると映画がヒットする」
「絶叫が日本一似合う」という声も上がっております。

画像: (C)2016 映画「僕だけがいない街」製作委員会

(C)2016 映画「僕だけがいない街」製作委員会

本作で藤原さん演じる主人公・藤沼悟はピザ屋のアルバイトで生計を立てる29歳の売れない漫画家で、〈リバイバル〉という〈時間が巻き戻る〉不思議な現象に時折襲われます。
周囲の違和感を察知した悟は、交差点に暴走するトラックから小学生を助けますが、その代償として
自分がはねられてしまいます。

今回解禁させていただくメイキングシーンは、病院に搬送された悟を気遣い故郷・北海道から駆け付けた石田ゆり子演じる母親・佐知子が、悟の自宅で何者かに殺されてしまうというシーンです。何者かに刺し殺された母親を抱きかかえ、「起きてくれよ・・・母さん!!」と、藤原さんが絶叫している映像はまさに迫真の演技そのもの。

絶叫シーンの前には平川監督との話し合いを重ね、藤原さんの母親を演じた石田ゆり子さんは
「(藤原さんの演技で)泣きそうになっちゃった。」と藤原さんの演技を大絶賛。
今までは孤独とともに奮闘し悲痛な叫びを見せていた藤原さんの役どころですが、
『僕だけがいない街』では、愛する人を守るために奮闘しており、
今までと違う藤原さんの“叫び”が本作の魅力の一つとなっております。

3月19日より公開の映画『僕だけがいない街』は、脳裏から葬り去った幼少期の辛い記憶と、
当時は気づくことのできなかった母親の自分への深い愛情、そして傷つくまいと
距離を自ら取っていたクラスメートの優しさに触れることによって生まれる新たな友情とが、
新しい記憶となって塗り替えられていく悟の「過去」が描かれており、
ただのミステリーにとどまらない、優しさとせつなさに満ち溢れたドラマティックな感動作となっている『僕だけがいない街』。

2016年1月からアニメがフジテレビのノイタミナ枠で放送され、連載中の原作漫画の展開も含め、謎が謎を呼ぶ〈僕街現象〉が話題沸騰中の2016年の先陣を切るホットエンターテイメントです。

画像: 『僕だけがいない街』メイキング ~日本一の絶叫!が、出来上がるまでの巻~ youtu.be

『僕だけがいない街』メイキング ~日本一の絶叫!が、出来上がるまでの巻~

youtu.be

「このマンガがすごい!」3年連続ランクイン、「マンガ大賞」2年連続ランクイン、
「これ読んで漫画RANKING」1位を獲得、著名人や文化人、書店員からも
傑作との呼び声が高い「僕だけがいない街」が実写映画化【3月19日(土)公開】。
現在ヤングエース(KADOKAWA)にて連載中の漫画「僕だけがいない街」が、
3月4日発売の同誌にて最終回を迎えると発表されると、Twitter上では
「終わると思ってたけど、次号で僕だけがいない街最終回かよ!!!
今一番楽しみだった漫画が終わる。。。」、「この漫画が終わるのがさみしいけど、
ちゃんと終わる事はうれしいです。」、「漫画「僕だけがいない街」が
あと1話と聞いて今年最大級の驚きだよ!!うおお、終わるのか、
あそこから終わるのか!!!」と、作品の結末が気になる声や
作品が終わることに対して悲しみを覚える声などが上がり、作品の注目度がうかがえます。

〈リバイバル〉とは?
「時間がある時点まで何度も巻き戻る現象。その直後に起こる事件や
事故の原因に悟が気付き、それを解決して未然に防ぐまで、
自分の意思とは関係なく同じ場面が繰り返される」

画像: 映画『僕だけがいない街』本予告 youtu.be

映画『僕だけがいない街』本予告

youtu.be

STORY
売れない漫画家の藤沼悟(藤原竜也)は、アルバイトのピザ屋での配達中に
何度も同じ時間が巻き戻る〈リバイバル〉という現象が起きる。
周囲の違和感を察知した悟は、交差点に暴走するトラックから
小学生を助けるが、その代償として自分がはねられてしまう。
病院に付き添ってくれたのはバイト仲間の愛梨(有村架純)。
他人に対して距離を置く悟に対し、なぜか気後れせずに接してくる特別な存在だ。
数日後、何者かに母親が殺され、愛梨も命を狙われる。
警察から容疑者と疑われた悟が逮捕される寸前、またしても〈リバイバル〉――
巻き戻った先は18年前、同級生の雛月加代が被害者となった
連続誘拐殺人事件の起こる直前だった。29歳の意識のまま、
10歳の身体に〈リバイバル〉した悟は、雛月と母親を殺した犯人が
同一人物だと確信。真犯人を追い詰めるために、現在と過去を行き来しながら
事件の謎に迫っていく。果たして、悟は18年前の事件を未然に防ぎ、
大切なひとを救うことが出来るのか?
□=============================================================□
■原作:「僕だけがいない街」三部けい(KADOKAWA/角川コミックス・エース)
■監督:平川雄一朗 ■脚本:後藤法子 ■プロデューサー:春名慶
■キャスト:藤原竜也 有村架純 及川光博 杉本哲太/石田ゆり子 ほか
■配給: ワーナー・ブラザース映画  

2016年3月19日 全国ロードショー

This article is a sponsored article by
''.