13歳の監督デビューから5年。
沈黙を破って描く衝撃作。
青く輝く海だって、壮大に広がる基地だって、「いつもの沖縄」

沖縄の若者が抱える葛藤を描いた衝撃作
『人魚に会える日。』本予告編 初解禁!!
2016年2月21日(日)より沖縄・桜坂劇場公開を⽪皮切切りに、全国順次公開致します仲村颯悟(なかむら りゅうご)監督の最新作、『⼈⿂に会える⽇。』本予告編がWEBにて初解禁されることが決定しました。
沖縄 の”今”と向きないながら葛藤する沖縄の若者の思いを、キヨサク(モンゴル800)書き下ろしの優しく温かなメロ ディにのせ⼼に響く映像に仕上がっております。

画像: ©映画「人魚に会える日。」製作委員会

©映画「人魚に会える日。」製作委員会

小学⽣の頃から映画を撮り続け、日本最年少監督(若干13歳)として『やぎの冒険』 (2010年) を世に送り出し、 TV番組を通してビートたけしや塚本晋也監督からも絶賛され話題を呼んだ沖縄出⾝身の仲村颯悟監督の5年ぶり最新の衝 撃作。
18歳で⼤大学進学の為に本⼟に移り住み、⾃⾝にとっては日常の風景であった米軍基地の存在が、多くの人達に とって非日常で、偏った情報しか持ち合わせていない現状を目の当たりにし、愕然とする。
「今だからこそ、伝えなければならない」。
沖縄を離れ、基地に賛成、反対だけでは片付けられない県民の思いを伝えるために、封印してい た映画制作の⾨門を再び開き、本作制作を決意。
そんな仲村監督の思いに賛同した沖縄出⾝の俳優や仲間達が立ち上がり、昨年2014年年の夏に撮影を開始。若き同志たちの思いはあっという間に広がっていき、沖縄出身アーティストの Coccoほか、キヨサク(モンゴル800)らが本作制作に快く協⼒し作品が完成。

「人魚に会える日。」劇場予告編

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【あらすじ】沖縄の⾼校⽣生ユメは、生まれた頃から⾝身近にある米軍基地の存在に何の疑問も感じずに育っ てきた。基地の建設で県民の意⾒が賛成・反対に二分されていることを知っていても、ユメにとって⼤きな問題ではなかった。
同級⽣の結介がある日突然姿を消すまでは…。
美しい海が基地建設によって奪われることをひどく気に病み、突然姿を消してしまった結介。そんな結介を探すべく、ユメは基地建設の計画が進む村を訪れる。その村では古くから、自然界の神の許しを乞いながら⽣活 していた。
基地はあるべきなのか。基地にまつわる争いが終わるときは来るのか。村人の思い、姿を消した結 介の思い、神の思い。ユメは突然、突きつけられた沢山の思いを前に、ひとつの答えをつける。

【仲村颯悟(なかむらりゅうご)監督】
1996年年沖縄県生まれ。⼩学生の頃から映像制作を行う。これまで制作した作品は30本以上に及び、⻑編デビュー作は13歳の時 に監督した『やぎの冒険』(2010年年)。同年、「世界まる⾒見見え!テレビ特捜部」(NTV)において実施された映像コンテストにて、ビートたけしより「たけし賞」を受賞、たけしの絶賛を浴びた。
現在、慶應義塾⼤大学に在学中。本作『⼈⿂に会える日。』 は、すでに14歳の頃に書き上げていたオリジナル脚本を元に、5年年ぶりの⻑編2作⽬となる。

監督・脚本・撮影:仲村 颯悟 (慶應義塾大学 在学中)
出演:儀間果南、平良良優大、⽊村海良、知念臣悟、⼭城智二、仲座健太、城間やよい、津波信一、川満聡、Cocco
2015年/日本/93分/カラー /
配給:RYU-GOATS
配給協力:エレファントハウス
宣伝協力:フリーストーン
公式サイト:http://www.ningyoniaeruhi.com
■タイトル:人魚に会える日。
■公開表記:2016年2月21日(日)沖縄 桜坂劇場、3月3日(木) 渋谷ユーロライブほかにて全国順次公開 ■©映画「人魚に会える日。」製作委員会 

2016年2月21日(日)沖縄 桜坂劇場、
3月3日(木) 渋谷ユーロライブほかにて全国順次公開

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