凄まじい原稿量、圧倒的な画力、比類なき物語性――
現役漫画家の最高峰・浦沢直樹のペン先のすべてがここに!

稀代のヒットメーカーである鬼才・浦沢直樹の創造の本質を探る『浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる』展が、1月16日から東京・芦花公園の世田谷文学館で開催される。

本展では、単行本一冊丸ごと分の原稿展示をはじめ、ストーリーの構想メモ、ネーム、秘蔵のイラストやスケッチ、少年時代の漫画ノートまで、浦沢直樹のペン先の熱量に触れることができる膨大な手稿を公開する。
「描いて描いて描きまくる」浦沢直樹の創作を、是非目撃していただきたい。

画像: http://kai-you.net/article/23138

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『パイナップルARMY』『YAWARA!』『MASTERキートン』『Happy!』『MONSTER』『20世紀少年』『PLUTO』と現在連載中の『BILLY BAT』の原画やネームを展示する。

画像: 『20世紀少年』 ©浦沢直樹・スタジオナッツ/小学館 http://www.setabun.or.jp/exhibition/next.html

『20世紀少年』 ©浦沢直樹・スタジオナッツ/小学館

http://www.setabun.or.jp/exhibition/next.html

『浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる』
2016年1月16日(土)~3月31日(木)
会場:東京都 芦花公園 世田谷文学館
時間:10:00~18:00(入場は17:30まで)
休館日:月曜(3月21日は開館)、3月22日
料金:一般800円 65歳以上・高校生・大学生600円 小・中学生300円 障害者手帳をお持ちの方400円
※1月22日は65歳以上無料

画像: http://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/info/462561

http://www.sonymusic.co.jp/artist/BobDylan/info/462561

●浦沢直樹 うらさわ・なおき
漫画家。1960年、東京生まれ。1983年、『BETA!』でデビュー。スポーツものからSF、ミステリーまで、幅広いジャンルの漫画作品で読者を魅了し続け、世界的に人気が高い。手塚治虫文化賞、メディア芸術祭マンガ部門優秀賞、アングレーム国際漫画祭最優秀長編賞(フランス)をはじめ、数々の漫画賞を受賞。最新作『BILLY BAT』(ストーリー共同制作:長崎尚志)を「モーニング」で連載中。

会期中イベント開催も決定!
詳細は下記まで。


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