『リトル・ミス・サンシャイン』の感動を再び!
ぶきっちょ家族を描いた、あの大ヒット感動作のチームが再び集結。
エル・ファニング、­ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドンが贈る新しい時代の新しい家族の物語!


『リトル・ミス・サンシャイン』(アカデミー賞主要2部門受賞)で、幸せの黄色いバスに乗った落ちこぼれ家族を、『サンシャイン・クリーニング』では、事件現場のクリーニングをする崖っぷち家族を描いてきたチームが再び集結!!不器用で愛おしい家族の物語
『アバウト・レイ 16歳の決断』予告解禁!

『マレフィセント』などで、人気を博したエル・ファニングがトレンドマークだったロングヘア―から一転し、本当の自分を求め、心も身体も男の子になると決断した主人公を熱演。
さらに、そんなレイを見守る、恋多きシングルマザーに、ナオミ・ワッツ、そして、スーザン・サランドンが、ちょっぴり破天荒なレズビアンのおばあちゃん役として出演。
本年度開催されたトロント国際映画祭に登壇したエル・ファニングは「これまで演じたどの役よりも誇りに思っているし、レイという男の子が大好き」と興奮気味にスピーチ。
満席2000名の観客からは10分間にわたるスタンディングオベーションに!
3世代の女優陣が織りなす、不器用で愛おしい家族の物語。

画像1: 『リトル・ミス・サンシャイン』の感動を再び! ぶきっちょ家族を描いた、あの大ヒット感動作のチームが再び集結。 エル・ファニング、­ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドンが贈る新しい時代の新しい家族の物語!

◆STORY 
「ドレスを着ていた時代の自分にはサヨナラだ。ただ僕は人になりたいんだよ」心も身体も、男の子として生きることをカミングアウトした主人公・レイ(エル・ファニング)。
ホルモン治療など、医者が差し出してきた見慣れない資料に呆然とする母親・マギー(ナオミ・ワッツ)。「突然、息子を育てることになるなんて・・」と、突然の告白に動揺を隠せない。
一方、レズビアンであることをすでにカミングアウトしたおばあちゃんのドリー(スーザン・サランドン)は最愛のパートナーとの暮らしを謳歌しながら、レイの“新しい人生”への一歩を、密かに応援していた。髪を短く切り、トレーニングなどをするレイの成長を見つめながら、マギーは意を決して、わが子のためと思い、治療の同意書のサインを、別れた夫にもらうために久しぶりに会いに行くのだが・・・そこで新たな家族の秘密が明らかにー!
ぶつかり合って、傷つけ合っても、家族だから何度もでもやり直せる―。
新しい時代の、新しい家族が、観る者に温かく大きな愛を惜しみなく分けてくれる、感動の物語の誕生です。

画像2: 『リトル・ミス・サンシャイン』の感動を再び! ぶきっちょ家族を描いた、あの大ヒット感動作のチームが再び集結。 エル・ファニング、­ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドンが贈る新しい時代の新しい家族の物語!

原題:ABOUT RAY 
監督:ゲイビー・デラル 
出演:ナオミ・ワッツ、エル・ファニング、スーザン・サランドン
製作:ビッグ・ビーチ・フィルムズ(リトル・ミス・サンシャイン、サンシャイン・クリーニング)
配給:ファントム・フィルム 

画像3: 『リトル・ミス・サンシャイン』の感動を再び! ぶきっちょ家族を描いた、あの大ヒット感動作のチームが再び集結。 エル・ファニング、­ナオミ・ワッツ、スーザン・サランドンが贈る新しい時代の新しい家族の物語!

『アバウト・レイ 16歳の決断』予告編

youtu.be

2016年1月22日(金)、TOHOシネマズシャンテほかにて、全国ロードショー

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