120万部突破、伊坂幸太郎“最強小説”を主演・生田斗真、浅野忠信、山田涼介(Hey! Say! JUMP)ら
豪華キャストで完全映画化!映画『グラスホッパー』の渋谷スクランブル交差点を中心とする渋谷のでのシーンが話題だ。
何故なら、ハロウィーンのシーンが、あまりにもリアリティあるのだが、実際に撮るのは不可能と思われ、実際どのように撮ったのかが、話題になっていた。

物語の起点となる渋谷駅前スクランブル交差点のシーンでは、ハロウィンで仮装した人々が交差点上を行き交う中で話が進行していく。実際に交差点で撮影しているようなシーンであるが、実はオープンセットで撮影したプレートと実際の渋谷の街の実写プレートを組み合わせて構築されている。スクランブル交差点のセットは千葉県長生郡にあるロングウッドステーションの駐車場に実物大のセットが組まれた。セットには、交差点から見える交番や地下鉄入口などが、リアルに再現されている。

なんと、千葉県にオープンセットで渋谷のど真ん中を再現!

こんなオープンセットの渋谷駅前交番や

画像1: http://cgworld.jp/regular/201511-vfxanatomy-cgw208-2.html

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道から見えるスタバも---。

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歩道も原寸で再現

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もう一つ、俯瞰のシーンもスゴい!これは、合成的な手法だが、なんとなんと---。

本作のVFXはインビジブル・エフェクトでは素材の撮影時から的確なプランニングを行うことで、クオリティの高いコンポジット作業が効率良くできるというインビジブル・エフェクトの好例と言える作品だ。

俯瞰で見た、セットでの配置

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最終的にはこんな感じで---仕上がり

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特報の冒頭のシーンでわかります。

【特報】 映画『グラスホッパー』

youtu.be

撮影方法、詳しくは下記より、ご覧下さい!

映画は当然、大ヒット中!

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