マドンナが、15日ストックホルムで開催されたコンサートで、パリのテロに対しての7分間に渡るメッセージが世界で反響を呼んでいる。

いか、内容抜粋

「パリの悲劇の後に、難民への扉を閉めないでください。
昨日、起きたことが頭から離れなかったから。だから今、昨日起きた悲劇について、殺害について、パリで無慈悲にも尊い命を奪われた人達がいたことについて語っておきたい。

今日1日中、気になって仕方なかった---ライヴをするのが辛かった。
色々な意味で、私の心は引き裂かれていたから。
それは、多くの人々が最愛の人を失って悲しみに泣いている中で、なぜ、私はここに立って踊っていて、楽しんでいられるのかしら?

しかし、それで私がコンサートをやめたら---彼らは我々を黙らせたいです。
彼らは、我々を沈黙させたいのです。 そして、我々は彼らにそうさせません。
なぜなら、私たちには結束の力がある。
パリだけではなくて、世界中で起きている、混乱や、無慈悲な暴力、テロ以上に、世の中には、善良なことが存在すると信じています。
そして私たちは今ここに、それを証明するために集まっているの。

人の生命に対する敬意がない人々がいます、そして、人間に、許せないことをする人々がいます
しかし、私たちは、まずは自分自身を変えないならば、生きるこの世界を絶対に変りません。
最も単純な方法では、私たちが世界を変える方法は、私たちが毎日お互いを見つめ合う方法を変えるということです。
我々はあらゆる人間を、尊厳と尊敬をもって接しなければなりません、そして、これは世界を変える唯一のものです。
我々全員が、一緒にこの祈りを詠唱します」
と、彼女は群衆に話し、メッセージを終えたあと涙ぐんだ。

Madonna - Stockholm, Sweden - Speech about the terrorist attacks in Paris, France - Rebel Heart Tour

youtu.be

instagaramでは

「私たちは、みな移民。血の色も皆同じ。私たちは一つ。パリとすべての世界に平和の祈りを--」とメッセージ

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