ついに、YEN TOWN BAND、新曲「アイノネ」がリリースされる。
今回明らかになった、ジャケットは、映画『スワロウテイル』から、20年後の現代。
岩井俊二監督が選んだ、その写真は難民のキャンプ地だった---。

画像1: http://www.barks.jp/news/?id=1000121360

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今回のジャケット写真は、1996年に公開された映画『スワロウテイル』の20年後の現代を表している。円が高騰した当時の日本社会から20年。近年の世界情勢の象徴ともいえる、シリアの難民キャンプ地が表されている。写真は、フォトジャーナリストでもある安田菜津紀がシリアの難民キャンプ地を取材していた際のもので、映画『スワロウテイル』の岩井俊二 監督がたまたま安田氏の写真を目にし、すぐさまアポをとったことがきっかけ。

画像2: http://www.barks.jp/news/?id=1000121360

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YEN TOWN BANDの小林武史は、本作について「沢山の愛、多様な愛がこの世界にあればいいなという願いを込めた楽曲」と語っている。

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