『タイガー&バニー』『攻殻機動隊』など多くのハリウッド制作の日本アニメの映画化が進む中、かつてから、企画が上がっていた『銃夢』が本格始動すると多くの海外メディアが報道している。
そして、ロバート・ロドリゲスが、『銃夢』の実写版『Battle Angel Alita』の監督を務めるということになりそうだ。
木城ゆき原作の漫画「銃夢」の映画化については、ジェームズ・キャメロンが2004年から15年間も温めていた企画で2013年の時点ですでに脚本なども完成。
2017年から映画製作開始という予定にはなっていたがキャメロン自身が「アバター」シリーズに現在集中しているため先送りになっていたもの。
ここへきて、『シン・シティ』などで知られるロドリゲスに監督の座を委ねたという報道が多く報じられている。
戦闘技能に優れた全身サイボーグの少女ガリィが「機甲術」”パンツァークンスト”と呼ばれるサイバネティクス格闘技術を駆使して、さまざまな強敵との戦闘描く同作には、今までキャメロン監督が様々なアイデアや実際にテストもおこなってきたらしいが、今作品では、プロデューサーに専念するという。
ロバート・ロドリゲス監督といえば『デスペラード』『シン・シティ』シリーズ『プラネット・テラー in グラインドハウス』『スパイ・キッズ』『マチェーテ』など一種、カルト、コミックの映画化には実績があるだけに、このコンビでの『銃無』は期待できるかも---。

Grindhouse.TRAILER.2007

youtu.be

こういう感覚はロドリゲス監督らしさ---この時は仲良しのタランティーノも加わってのグラインドハウス---。『バーバレラ』のリメイクの話しもあったけど---。

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