中国で10月23日から公開を予定している、中韓合作映画『壊蛋必須死』(The Bad Man Must Die)。このたび映画主題歌・MVローンチイベントが、北京で行われた。

その席に台湾俳優のチェン・ボーリン(陳柏霖)と、韓国女優ソン・イェジン、同じく韓国の人気バンドCNBLUEが出席した。


『壊蛋必須死』は、中国映画界の巨匠フォン・シャオガン(馮小剛)監督と、韓国映画界のカリスマで、『シュリ』や『ブラザーフッド』を手掛けた、カン・ジェギュ監督が共同でエグゼクティブ・プロデューサーを務めたことでも、話題になっている作品だ。


イベントでは主題歌を担当したCNBLUEが『Cinderella(辛徳瑞拉)』を披露し、会場を沸かせた。


また、チェン・ボーリンは、以前はCNBLUEのように音楽で生きる夢もあったが、あまりに下手なので諦めて、俳優業だけに絞ろうと思ったと、暴露する場面もあった。
なお、同作は来月開催の第20回釜山国際映画祭で、『アジア映画の窓』部門に出品されている。

xiaosong@シネフィル編集部

画像: http://www.excite.co.jp/News/photo_news/p-4227627/

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