華やかなゲスト登壇に熱気は最高潮!
アジア映画を堪能する8日間、ついに開幕!!
今年もアジア初公開、日本初公開作品が目白押し!
ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13をメイン会場に25日まで上映!
9月18日、「アジアフォーカス・福岡国際映画祭2015」が開幕、会場の中心となるキャナルシティ博多で華々しくオープニングを迎えました。
記念すべき25回目となる今年は、アジアとの文化交流や人材育成を図る「国際交流基金アジアセンター」との共催で、8日間に渡り21カ国・地域36作品(既に上映を終了したプレイベント上映会を含むと、映画祭全体で22カ国・地域による全45作品)が上映予定。また、特別上映や協賛企画など、さまざまな関連イベントも開催されます。
今年の映画祭では「マジック☆インドネシア」と題して、インドネシア映画を大特集。公式招待作品2作品を含む全8作品が上映されます。
オープニング上映会ではインドネシア映画界の次世代を担う、イファ・イスファンシャ監督の「黄金杖秘聞(おうごんじょうひぶん)」がユナイテッド・シネマ キャナルシティ13で上映。オープニングにふさわしい、エンターテインメント性の高い作品を観客たちは存分に楽しんでいました。
オープニング上映を飾った『黄金杖秘聞』
黄金杖(じょう)秘聞(The Golden Cane Warrior)
2014年/インドネシア/110分
監督:イファ・イスファンシャ
『黄金杖秘聞』と同じくアジア初公開となるイラン作品『未熟なざくろ』
未熟なざくろ (Unripe Pomegranates)
2014年/イラン/80分
監督:マジドレザ・モスタファウィ
<アジアフォーカス・福岡国際映画祭2015>
公式招待作品は15作品(アジア初公開3本、日本初公開10本)。
特集上映のインドネシア作品を始め、アジア各国の注目作品を上映。
期間:2015年9月18日(金)~25日(金)
会場:ユナイテッド・シネマ キャナルシティ13、ぽんプラザホール
公式招待作品15本の他、インドネシア大特集として8本のインドネシア映画の上映や、「幻想の南洋」と題した日本映画特集、東南アジアのドキュメンタリー特集「アジア・リミックス」など様々な作品を上映。
公式サイト