2013年キネ旬日本映画一位『ペコロスの母に会いに行く』脚本の阿久根知昭初監督作品。

実話を基にした同名エッセイが原作の本作は、ガンと闘う母親・千恵(広末涼子)彼女を支える父親・信吾(滝藤賢一)が演じる
結婚、妊娠、出産と人生の転機をがんと闘い、家族の尊さを描く。
娘・はなは、1,000人超のオーディションで選ばれた演技経験ゼロの新星・赤松えみなが演じる。
また彼女たちを見守る家族や仲間として、鶴見辰吾、赤井英和、古谷一行、高畑淳子、平泉成といった豪華面々による”競演”が実現した。
2013年キネマ旬報ベストテン日本映画第一位に輝いた『ペコロスの母に会いに行く』で脚本を担当した阿久根知昭が、本作でも脚本を務め初のメガホンを握る。

画像: 2013年キネ旬日本映画一位『ペコロスの母に会いに行く』脚本の阿久根知昭初監督作品。

『はなちゃんのみそ汁』のはなちゃんの作文は、この春から小学校の道徳の教科書に掲載されると言う。

『はなちゃんのみそ汁』予告編

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12月19日(土)よりテアトル新宿&福岡県内先行公開、2016年1月9日(土)よ­り全国拡大公開!

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