真木よう子が幽霊役になっていた!
二階堂ふみ、大杉漣と三角関係を繰り広げることに---
2016年公開の映画『蜜のあわれ』。

本作は、室生犀星が晩年に発表し「映像化が困難」と思われていた小説『蜜のあはれ』を原作にして、『狂い咲きサンダーロード』『爆裂都市 BURST CITY』『ソレダケ that's it』の石井岳龍監督がメガホンをとる。
二階堂ふみが金魚になるという、不思議なシュチエーションの大人のエロチックな寓話---。

自分のことを「あたい」と呼ぶ赤子は、「おじさま」と呼ぶ老作家と一緒に暮らしている。ふたりは毎日きわどいエロチックな会話を繰り返し、夜は身体をぴったりとくっ付けて一緒に寝るも…なにやら様子がおかしい。そう、赤子はある時は女(ひと)、またある時はお尾鰭をひらひらさせる真っ赤な金魚であった。そしてふたりの前に、老作家の過去の女である幽霊も現れて…。

画像: http://www.crank-in.net/movie/news/38608

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“幽霊”という役どころについて「監督からは“感情がないわけではないんだけれども、どこか生と死の狭間を演じてほしい”と。そんなこと言われてもできないですよね(笑)。だからこそやりがいがあって、今まで挑戦したことのない役どころなので面白いなと思い演じました」

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