アンジェリーナ・ジョリー監督の最新作も、またNetflixが独占配信することとなった。

今作は、アンジェリーナが監督、プロデュース、共同で脚本で作家ラウン・ウンの自伝「First They Killed My Father:A Daughter of Cambodia Remembers」を原作に映画製作が進められてる。
カンボジアの戦争の犠牲児の目を通して描き出す本作では、カンボジア出身のアンジェリーナの養子になった息子マドックスも製作に関わるという。

画像: http://www.crank-in.net/movie/news/38076

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また、Netflixとの提携を望んだ理由を、同社が誇る世界規模のメンバー数が大きな要因であると話すアンジェリーナ。「このような映画は向き合うことが難しく、思わず目を背けてしまいがちですが、観ることは非常に重要なのです。実際の製作も困難を極めます。これらを可能にするのがNetflixでした。彼らとの提携で製作できること、また、彼らを通じて多くの視聴者に届けられることを大変楽しみにしています」とコメントしている。

2016年にNetflixで全世界配信されると同時に、主要な映画祭にも出品を予定。

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