Amazonの映画部門が、正式にスパイク・リー監督の新作映画の製作を発表した。
すでにテレビシリーズではリドリー・スコット監督が製作の作家フィリップ・K・ディック の小説「高い城の男」(The Man in the High Castle) のテレビドラマがスタートしており、これに続くウディ・アレン監督のテレビ用シリーズも着々と進んている模様。
今回は、当然配信を想定しながらも、映画としての製作するシリーズの第一弾となる。
また、この流れの中には、テリー・ギリアム監督の作品も含まれている。

画像: http://eiga.com/news/20150722/23/

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アマゾンの映像部門は、制作費500万ドルから2500万ドルの程度の小中規模作品を年間12本程度公開する目標を掲げており、エリビス・プレスリーとリチャード・ニクソン大統領を描く「エルビス&ニクソン(原題)」、テリー・ギリアム監督作「ドンキ・ホーテを殺した男(原題)」などが準備中だ。

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