第71回ヴェネチア国際映画祭 金獅子賞(グランプリ)受賞!
構想15年、撮影4年!スウェーデンが生んだ巨匠ロイ・アンダーソン監督の最新作にし­て最高傑作である『さよなら、人類』。
8月8日(土)より、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開です!

構想15年、撮影4年!巨匠ロイ・アンダーソン監督の最新作にして最高傑作である『さよなら、人類』は、莫大な時間と製作費をかけて創り上げた壮大なるアナログ巨編。

CG全盛の時代に、ロケーションはなく巨大なスタジオにセットを組み、マッドペイントを多用。膨大なエキストラ(馬も)を登場させ、遠近法の構図、配置、配色、美術など細部に至るまで計算しつくし撮影された本作は、まるでダイナミックで完璧な動く絵画のよう。
人間であるがゆえの愚かさ、滑稽さ、哀愁を、そこはかとない可笑しみを持って描きだし、観る者の心を掴んで離さないロイ・アンダーソン ワールド全開の作品になっています。

また、本作の予告編ではロイ・アンダーソン監督のファンという板尾創路さん(芸人)がナレーションを担当。

画像: 第71回ヴェネチア国際映画祭 金獅子賞(グランプリ)受賞! 構想15年、撮影4年!スウェーデンが生んだ巨匠ロイ・アンダーソン監督の最新作にし­て最高傑作である『さよなら、人類』。 8月8日(土)より、YEBISU GARDEN CINEMAほか全国順次公開です!

【STORY】 人類は、おろかな過ちを繰り返す それでも一人一人の人生は愛おしい
サムとヨナタン――面白グッズを売り歩く冴えないセールスマンコンビ。現代のドン・キホーテとサンチョ・パンサのように、
さまざま人たちの人生を目撃する。ワインを開けようとして心臓発作で死ぬ夫とそれに気づかない妻、天国に持って行くために
宝石の入ったバッグを手放さない臨終の床の老女、現代のバーに立ち寄るスウェーデン国王率いる18世紀の騎馬軍・・・。
なにをやっても上手くいかない人たちの哀しくも可笑しな人生。万華鏡のような不思議な世界へ私たちを誘ってくれる。

映画 『さよなら、人類』 予告編

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さよなら、人類 A Pigeon Sat on a Branch Reflecting on Existence
監督・脚本:ロイ・アンダーソン(『散歩する惑星』『愛おしき隣人』)出演:ホルガー・アンダーソン、ニルス・ウェストブロム
2014年/スウェーデン=ノルウェー=フランス=ドイツ/カラー/100分 (c)Roy Andersson Filmproduktion AB 
後援:スウェーデン大使館 提供:ビターズ・エンド、スタイルジャム、サードストリート 配給:ビターズ・エンド

8月8日(土) YEBISU GARDEN CINEMA他、全国順次ロードショー!

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