標的は殺しのプロ
孤高の女暗殺者―。釈由美子が挑む本格アクション映画、誕生。
主演の釈由美子が、黒帯を持つ古武道で培った感性と磨き上げられた肢体を駆使し、『修羅雪姫』(01)以来封印していた本格アクション映画に挑戦する。
釈演じるキリと対峙する殺し屋に、久保田悠来、水崎綾女、小宮有紗、荒井敦史と若手実力派が揃う。また、文音はなんと長渕剛・志穂美悦子夫妻の長女。
日本アクション界の生きる歴史・倉田保昭も特別出演。
原案は「ヤングアニマル」(白泉社)で連載されたバイオレンス漫画「職業・殺し屋。」。
特撮・アクション界で絶大な支持を誇る監督・坂本浩一が監督をつとめる。