「もしも建物が話せたら、何を語るだろう?」というテーマで
レッドフォードをはじめ名だたる監督たちが
ヴィム・ヴェンダースの元に集結。
6つの建物が奏でる魂のストーリー。

WOWOWとフランスのARTE、ドイツのrbbの3つの放送局で共同制作。
ヴィム・ヴェンダースの総指揮のもとロバート・レッドフォードを初め6人の監督が参加。
「もしも建物が話せたら、何を語るだろう?」というテーマに、それぞれが思い入れのある建築物を取り上げ、独自の映像表現で建物の「声」に迫る異色作。

[前編] 5/16(土)午後1:00
[後編] 5/23(土)午後1:00
[3D版] [前編・後編] 5/29(金)午前11:30 放送

【WOWOW】国際共同制作プロジェクト「もしも建物が話せたら」 スペシャル動画

youtu.be

ロバート・レッドフォードが選んだのは自身が11歳の時にかかったポリオの予防接種を開発したソーク研究所。
ヴェンダースはもちろん地元からベルリン・フィルハーモニーを、図書館には人々の想いが詰まっていると考えるミハエル・グラウガーはロシア国立図書館を、マイケル・マドセンは再犯率が日本の半分以下で(日本43.8%:平成24年犯罪白書より)ヨーロッパで最も低いノルウェーのハルデン刑務所を、マルグレット・オリンは同じくノルウェーの建物の屋根まで歩いて登る事が出来るオスロ・オペラハウスを、カリム・アイノズは個人的に関係性のある建物を選ぼうと17歳の時に移り住んだパリからポンピドゥ・センターを選択。ロシア図書館編はドキュメンタリーに魂を捧げたミハエル・グラウガー監督の遺作となった。

6人の監督がそれぞれの建物の声に耳を傾け、感じ取る世界を作り上げて行く。
各都市のアイコンとなる建物が一体何を思い何を語るのか、建物が奏でる魂のストーリー!

This article is a sponsored article by
''.