「映画は、みんなが楽しむべき娯楽」―――聴覚障害の仏女優、バリアフリー上映の必要性を手話で訴える。

画像: www.cinematoday.jp

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19世紀末、フランスで暮らす"三重苦"の少女マリーの実話を映画化した『奇跡のひと マリーとマルグリット』で主演を務めたフランス人女優アリアナ・リヴォワールが初来日。
バリアフリー上映の必要性を手話でアピールしました。

もし自分が突然耳や目に障害を持ってしまったとしたら、その必要性を強く感じざるを得ません。
できるだけ多くの人に映画を楽しんでもらえるよう、バリアフリーに力を注ぐ事はとても重要ではないでしょうか。

ハル@cinefil編集部

"自身も聴覚に障害があるアリアナは、「映画は、健常者も障害のある人たちも、みんな『同じ人間』として楽しむべき娯楽。それを実現するためにも、障害者が抱えている困難をリスペクトする心、そして、そこにきちんとお金をかけることが必要」とバリアフリー上映の必要性をアピールした。"

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