日本映画として初の北京国際映画祭のコンペティション部門に選出の園子温監督の『ラヴ&ピース』。」リュック・ベッソン、フェルナンド・メイレレス、キム・ギドクなどが審査員からどのように、見られるか?

鬼才・園子温監督が特撮に挑戦したことで話題の映画『ラブ&ピース』のワールドプレミア上映が20日(現地時間)、中国・北京にて開催中の第5回北京国際映画祭内で行われ、園監督や主演の長谷川博己らがファンからの大きな歓声を浴びた。この日はほかにIZUMI、大月俊倫プロデューサーも来場した。

画像: http://www.cinematoday.jp/page/N0072536

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園監督は自身の作品が映画祭で上映されることについて「これから日本との交流が始まる。芸能は政治と違うんで、みんなしあわせになった方がいいんですよ。だから芸能で仲良くすればいい」とコメント。その流れから、中国にある検閲制度について質問が及ぶと、「そういうのは日本にもありますからね。でも検閲なんてどうでもいい。俺はめっちゃフリーダムなんで(検閲を)超えます!」と怪気炎。

映画『ラブ&ピース』特報

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