ウィル・スミスが天才詐欺師に扮するクライムサスペンス「フォーカス」を監修したスリ師、アポロ・ロビンスが選ぶ「詐欺師映画ベスト3」が発表された。

画像: http://eiga.com/news/20150417/16/

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ロビンスが太鼓判を押す「詐欺映画」の1本目は、ポール・ニューマン、ロバート・レッドフォード主演の「スティング」(1973)だ。大物ギャングに仲間を殺された若き詐欺師がその恨みを晴らすため、賭博師の助けを借りて一世一代の大バクチを打つという物語で、二転三転するストーリー展開が多くの人々を魅了し大ヒットを記録。第46回アカデミー賞では、作品賞を含む7部門を受賞した。アポロは昔から同作が大好きだったという。

2本目は、名匠リドリー・スコットがメガホンをとり、ニコラス・ケイジが主演を務めた「マッチスティック・メン」(2003)。病的な潔癖症で悩む詐欺師が別れた妻との間に娘がいることを知り、次第にその娘に翻ろうされていく姿を描いている。ロビンスは同作について、弱点のある詐欺師を描いている点が面白いと明言。

三本目は、もちろんこの作品↓

映画『フォーカス』予告1【HD】2015年5月1日公開

youtu.be

2015年05月01日(金)全国公開

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