シネマプログラムでは、「日本映画における東アジア」に焦点を当て、同展の参加作家にも名を連ねている映像研究家アレクサンダー・ザルテンが選んだ1960年代以降の日本映画を中心に上映する。

画像: 『サウダーヂ』 2011(空族)、167分、35mm、カラー 監督:富田克也 脚本:相澤虎之助、富田克也 出演:鷹野毅、伊藤仁、田我流、ディーチャイ・パウイーナ、尾﨑愛、工藤千枝 上映協力:空族 http://www.parasophia.jp/events/2015_cinema_alexander_zahlten/

『サウダーヂ』
2011(空族)、167分、35mm、カラー
監督:富田克也 脚本:相澤虎之助、富田克也 出演:鷹野毅、伊藤仁、田我流、ディーチャイ・パウイーナ、尾﨑愛、工藤千枝
上映協力:空族

http://www.parasophia.jp/events/2015_cinema_alexander_zahlten/

上映作品は、ヤン・ヨンヒ監督の『ディア・ピョンヤン』をはじめ、三池崇史監督『中国の鳥人』、真利子哲也監督『極東のマンション』、齋藤武市監督『波涛を越える渡り鳥』、松江哲明監督『あんにょん由美香』、富田克也監督『サウダーヂ』、NDUによる『アジアはひとつ』などを予定している。

画像: 『極東のマンション』 2003、32分、8mm、カラー ※今回はDVDでの上映になります 構成・撮影・編集:真利子哲也 上映協力:真利子哲也 http://www.parasophia.jp/events/2015_cinema_alexander_zahlten/

『極東のマンション』
2003、32分、8mm、カラー ※今回はDVDでの上映になります
構成・撮影・編集:真利子哲也
上映協力:真利子哲也

http://www.parasophia.jp/events/2015_cinema_alexander_zahlten/

『PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015』

2015年3月7日(土)~5月10日(日)
会場:京都府 京都市美術館、京都府京都文化博物館 別館、京都芸術センター、堀川団地、鴨川デルタ、河原町塩小路周辺、大垣書店烏丸三条店、京都BAL
※京都BALは4月20日まで
料金:一般1,800円 大学生1,200円 70歳以上1,200円
※高校生以下および18歳未満は無料

『シネマプログラム アレクサンダー・ザルテン「アジアを照らさないミラーボール。日本映画のアジア」』
2015年4月5日(日)~4月19日(日)
会場:京都府 京都府京都文化博物館フィルムシアター
料金:無料
※『PARASOPHIA: 京都国際現代芸術祭2015』チケット半券提示で入場可能

『シネマプログラム トーク3:ヤン ヨンヒ×アレクサンダー・ザルテン』
2015年4月19日(日)19:00~20:00
会場:京都府 京都府京都文化博物館フィルムシアター
定員:174名
出演:
ヤン・ヨンヒ
アレクサンダー・ザルテン

今後の上映予定

4月16日(木)
18:00 『極東のマンション』(真利子哲也、2003、32分、8mm[今回はDVD上映])
19:00 『波涛を越える渡り鳥』(齋藤武市、1961、79分、35mm)

4月17日(金)
18:30 『あんにょん由美香』(松江哲明、2009、119分、35mm)

4月18日(土)
14:00 『サウダーヂ』(富田克也、2011、167分、35mm)
18:00 『アジアはひとつ』(NDU、1973、96分、16mm)

4月19日(日)
13:30 『極東のマンション』(真利子哲也、2003、32分、8mm[今回はDVD上映])
14:30 『波涛を越える渡り鳥』(斎藤武市、1961、79分、35mm)
17:00 『ディア・ピョンヤン』(ヤン ヨンヒ[梁英姫]、2005、107分、35mm)
19:00–20:00 トーク3:ヤン ヨンヒ×アレクサンダー・ザルテン

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