第5回北京国際映画祭に園子温監督の最新作『ラブ&ピース』が邦画として初めてコンペティション部門に参加することとなった。
今回の審査委員長はリュック・ベッソン監督。
そのほかにも、キム・ギドク監督やフェルナンド・メイレレス監督などが審査員に名を連ねる。

コンペティション部門「天壇奨(Tiantan)」は第3回から正式に設立されたもので、最優秀作品賞、最優秀監督賞など合計10項目の賞を競う部門だ。今年は90か国以上から930本の映画がエントリーされ、そのうち『ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ』シリーズなどのツイ・ハーク監督や、『セブン・イヤーズ・イン・チベット』のジャン=ジャック・アノー監督などの作品を含む15本の映画がコンペティション部門に選出されている。

 

画像: ラブ&ピースポスタービジュアル https://www.facebook.com/love.peace.movie?fref=photo

ラブ&ピースポスタービジュアル

https://www.facebook.com/love.peace.movie?fref=photo

映画『ラブ&ピース』特報

youtu.be

公式サイト
http://love-peace.asmik-ace.co.jp

This article is a sponsored article by
''.