豪華配役が発表された映画『人生の約束』。
構想10年をえ、満を持して発表する石橋冠監督の『人生の約束』。
監督曰く「この映画は、『絆』とか『再生』という言葉を声高には使いませんが、いまの日本に必要なメッセージを伝えることになると思います」とコメントを寄せている。

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テレビドラマ界の巨匠・石橋冠が竹野内豊を主演に据えて映画監督に初挑戦する「人生の約束」が、3月20日に富山でクランクインする。富山・射水の放生津八幡宮の例大祭として行われる新湊曳山まつり本番までの日々のなか、不思議なエネルギーに満たされる町を舞台にしたオリジナルストーリーを映画化する。

さすが、テレビドラマの巨匠だけに、配役陣も豪華だ。

西田敏行は四十物町の町内会長・西村玄太郎、ビートたけしは富山県警捜査二課刑事・岩瀬厚一郎を演じる。さらに富山出身の立川志の輔は四十物町の医師・近藤陽介役、室井滋は玄太郎の妻・好子役で故郷に錦を飾る。ほか、松坂桃李は祐馬の部下・沢井卓也、優香は祐馬の忠実な秘書・大場由希子、小池栄子は四十物町の女漁師・藤岡小百合、美保純はスナック「海の女王」のママ・富樫美紀、柄本明は財力を駆使して四十物町から曳山を奪い取る西町の町内会長・武田善三に息吹を注ぎ込む。

映画『人生の約束』は、2016年に全国で公開。

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