日本の映画界の新しい才能と期待されている上白石萌音。彼女の今は---。

周防正行監督作『舞妓はレディ』公開初日の舞台挨拶で、溢れる感情を抑えきれずに檀上で泣きじゃくった上白石萌音。「9月13日。あのときのことは、みなさんからいただいたアドバイスも、日付けも絶対に忘れません。人生で一番泣いた日だと思います」とはにかむ上白石。『舞妓はレディ』のDVDリリースにあわせ、あれから半年を経た上白石に迫った。

画像: www.crank-in.net

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上白石は『舞妓はレディ』で山路ふみ子映画賞・第26回新人女優賞と、第38回日本アカデミー賞新人俳優賞に輝いた。
日本映画界の、新しい才能として第一歩を踏み出した事は事実である。
そんな、彼女の日常は…。

ところで現在、彼女がハマっているのは「映画や舞台のチケットをノートにスクラップすること」。「ここ2年くらいずっと続けていて、全部貼って、感想も書いてます。昨日も、一昨日も映画館に行きました。もうすぐ1冊終わるんですよ」。どこにそんな時間があるのかと驚かされるが、「勉強も仕事も、映画やお芝居を観ることも、全部好きなことなので頑張れます」と言い切る。

やはり、シネフィル生活に突入中!らしい。
『舞妓はレディ』ブルーレイ&DVD、3月18日リリース。

「舞妓はレディ」予告

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