ヒッチコック級のスリラーとの噂『ブルー・リベンジ』
レミー・ソルニエ監督
http://eiga.com/news/20150213/5/
製作資金はクレジットカード1枚!映画祭席巻の「ブルー・リベンジ」新鋭監督が語る
両親を殺された男の孤独な復しゅう劇を描いたサスペンススリラー「ブルー・リベンジ」が、2月14日に公開される。第66回カンヌ映画祭監督週間での国際批評家連盟賞受賞をはじめ、各国映画祭で注目を浴びた新鋭監督ジェレミー・ソルニエが、本作について語った。
「映画の撮影場所は私の過去の思い出の寄せ集め」というように身近な環境で、独特の世界観を築いた。製作資金はソルニエ監督のクレジットカード1枚という驚きの低予算作品だが、「安いカメラ(CANON C300)のおかげで、光のように早く動き、美しい風景やハリウッドのプロダクションでは不可能な暗い場面を捉えることができました」と苦境を逆手にとり、渇いた空気を映し出すことに成功した。
参照元
http://eiga.com/news/20150213/5/
予告