イギリス人監督ジョン・ウィリアムズが、現代の東京を舞台に映画化した『審判』-予告編、場面写真、ベテラン俳優陣のコメント一挙公開!
イギリス出身、来日30年目のジョン・ウィリアムズ監督(「いちばん美しい夏」、「スターフィッシュホテル」、「佐渡テンペスト」)が、100年前に書かれたフランツ・カフカの不条理文学「審判」との類似点を見出し、現代の東京を舞台に映画化した『審判』(6月30日より渋谷・ユーロスペースで公開)の予告編と場面写真が解禁された。
また、“殴る男”役で本作で11年ぶりの映画出演となる歌舞伎界の名脇役・坂東彌十郎、主人公を弁護士の元に連れて行く叔父役の高橋長英、寝たきりながら裏で牛耳る弁護士役の品川徹よりコメントが届いた。
映画『審判』では、得体の知れない巨大な力、システムにコントロールされた理不尽で滑稽...