フランツ・カフカの不条理文学を原作を使って、現代の日本をコメンタリー ジョン・ウィリアムズ監督『審判』-日本外国特派員協会で会見
イギリス出身、来日 30 年目のジョン・ウィリアムズ監督(「いちばん美しい夏」、「スターフィッ シュホテル」、「佐渡テンペスト」)が、100 年前に書かれたフランツ・カフカの不条理文学「審判」 との類似点を見出し、現代の東京を舞台に映画化した『審判』が 6 月 30 日より渋谷・ユーロスペースで公開されます。
この度、プレミア スクリーニングとそれに続く質疑応答を日本外国特派員協会にて行いました。
ジョン・ウィリアムズ監督、主人公 K こと木村陽介を演じた個性派俳優・にわつとむ、隣人の鈴木役 常石梨乃が登壇し、本作に込めた想いなどを語りました。
日時:2018 年 6 月 25 日(月)...