公開40周年―今、蘇った戦争映画の金字塔 サム・ペキンパー監督『戦争のはらわた』デジタル・リマスター予告が完成!
圧倒的な演出スタイルと斬新な編集で今までの映画様式を塗り変え、その非情な暴力描写の中に、人間の孤独と哀しみを描き出してきたサム・ペキンパー(1925~1984)。
その激しいバイオレンス描写から“血まみれのサム”の異名をもつペキンパーが、唯一残した戦争映画が『戦争のはらわた』です。
今回、公開40周年を記念し、デジタル・リマスターの鮮明な映像でスクリーンによみがえります。
この度、解禁された予告編には、ナチス・ドイツとソ連が壮絶な死闘を繰り広げた戦争シーンから始まります。
戦争マニアからも絶大な支持を受ける本作は、当時はもちろんCGの技術もなく、迫真の銃撃戦を、本物の戦場さらながらの現場...