2000年12月に第1回が開催された国際映画祭「東京フィルメックス/TOKYO FILMeX」。開催から
20年、記念すべき「第20回東京フィルメッ クス」が、11月23日(土)~12月1日(日)に開催することが決定!「東京フィルメックス」は、とことんアジアにこだわった映画祭で、アジア地域を中心とした新進気鋭の監督たちの作品を集め、どこよりも早く、ここでしか観られない注目作品がラインナップされる、唯一の国際映画祭。
その独自性や刺激的な作品の数々が、今熱い話題を集めており、若手監督によるコンペティション部門、最先端の話題作が並ぶ特別招待作品、そして東京フィルメックス独自の企画で行われる特集上映など、一つも見逃せない作品が今年も集結!

開幕までいよいよ1ヶ月をきり、豪華ゲストの来日情報が解禁!特別招待部門で『ヴィタリナ(仮題)』が上映される、ポルトガルの鬼才ペドロ・ コスタ、フィルメックス・クラシックで『HHH:侯孝賢』が上映されるフランスの巨匠オリヴィエ・アサイヤスの来日が決定した。

画像: 「ヴィタリナ(仮題)」 Vitalina Varela ポルトガル / 2019 / 124分 監督:ペドロ・コスタ(Pedro COSTA) 配給:シネマトリックス

「ヴィタリナ(仮題)」 Vitalina Varela
ポルトガル / 2019 / 124分
監督:ペドロ・コスタ(Pedro COSTA)
配給:シネマトリックス

「HHH:侯孝賢」 HHH: A Portrait of Hou Hsiao-Hsein
フランス・台湾 / 1997 / 91分
監督:オリヴィエ・アサイヤス(Olivier ASSAYAS)

そのほかにも『シャドウプレイ』がオープニングを飾り、また歴代受賞作人気投票上映では『ふたりの人魚』も選ばれているロウ・イエ、クロージング作品『カミング・ホーム・アゲイン』 のウェイン・ ワン、特集上映が企画されている阪本順治、コンペティション部門に日本から選出された、広瀬奈々子(『つつんで、ひらいて』)&中川龍太郎(『静かな雨』)らが、さらに映画祭を盛り上げる。
『静かな雨』は仲野太賀・衛藤美彩らキャストによる舞台挨拶も予定している。
そして、新たな審査員に、第19回東京フィルメックスにて主演作『アイカ(原題)』が最優秀作品賞を受賞、同作で第71回カンヌ国際映画祭優優秀女優賞に輝いたサマル・イェスリャーモワが決定した。その他、ほぼすべての作品でQ&Aを予定しており、今年も上映後に繰り広げられる熱いトークに 期待が高まる。11月3日(日・祝)からは、上映チケットの販売が開始される。

第 20 回 東京フィルメックス / TOKYO FILMeX 2019
期間:2019 年 11 月 23 日(土)~12 月 1 日(日)(全 9 日間)
会場:
【メイン会場】有楽町朝日ホール(有楽町マリオン)11/23(土)〜12/1(日)
【レイトショー会場】TOHOシネマズ 日比谷 11/23(土)〜12/1(日)
【併催事業:人材育成ワークショップ】
<Talents Tokyo 2019> 11/25(月)〜11/30(土) 有楽町朝日スクエア B

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