「有楽町スバル座」は、2019年10月20日(日)をもちまして閉館することとなりました。

1946年に開館した、「日本初の洋画ロードショー劇場」であった丸の内スバル座を継承し、1966年4月有楽町ビルの竣工とともに「有楽町スバル座」として再オープンしました。
丸の内スバル座から長きにわたり、お客様や地域の皆様にご愛顧いただきましたことに感謝した最後の特別興行は、映画史を飾った作品を選りすぐり、「スバル座の輝き〜メモリアル上映〜」と題し、特別興行を行われます。

画像: 1946年スバル座外観.

1946年スバル座外観.

画像1: 1947年のスバル座外観

1947年のスバル座外観

画像2: 1947年のスバル座外観

1947年のスバル座外観

画像: 有楽町スバル座の最後の特別興行は過去に上映した名作を中心に16日間計49作品を上映「スバル座の輝き〜メモリアル上映〜」を開催!

スバル座で上映した作品を中心に16日間計49作品を上映!

上映作品(順不同)

イージー・ライダー
太陽の季節
狂った果実
スタンドバイミー
夜叉
シンプル・ギフト
チャップリンの黄金狂時代
クレイマー、クレイマー
非行少年 陽の出の叫び
ブルース・ブラザーズ
ミスト
七人の侍
独裁者
アトランティス
爆弾男といわれるあいつ
殺しの烙印
卒業
ゴッドファーザー
昼顔
街の灯
灰とダイヤモンド
ミッドナイトバス
小さな恋のメロディ
教誨師
シコふんじゃった。
人類資金
道・白磁の人
太陽がいっぱい
駅馬車
さらば箱舟
東京裁判
エヴェレスト 神々の山嶺
駅・STATION
追憶

オール・ザット・ジャズ
ローマの休日
地上より永遠に
団地
どついたるねん
モダンタイムス
0.5ミリ
エルネスト

トカレフ
花筐
影武者
大鹿村騒動記
王手

(作品名、スケジュールは下記公式サイトをご参照下さい。)

画像: 現在のスバル座の外観

現在のスバル座の外観

画像: 現在の場内

現在の場内

*チケット情報:
・当日券1,000円均一(1作品鑑賞料金・各回定員入替制・全席自由席)
(当日券のみ、開館時より各回発売。/舞台挨拶付きのチケットは、お一人様4枚迄。)
・メモリアルチケット5,000円(昔のスバル座の外観を印刷したオリジナルクオカード500円分付)

有楽町スバル座窓口のみにて好評販売中
(数量限定/上映期間中のすべての作品をご覧いただける大変お得なメモリアルチケット。)

*映画監督、俳優による舞台挨拶等を予定。
*各回先着順入場者プレゼント実施予定(スバル座オリジナルグッズプレゼント/数量限定)

また会期中下記のスペシャルな方々が、舞台挨拶登壇ゲスト(予定)として登壇いたします。

安藤サクラ、安藤桃子監督、大林宣彦監督、五頭岳夫、阪本順治監督、佐向大監督、篠田伸二監督、高橋伴明監督、瀧川鯉昇(落語家)、竹下昌男監督、玉置玲央、七瀬公、根岸吉太郎監督、原田泰造、林家正楽(紙切り)、林家彦いち、平山秀幸監督、ほか続々追加予定。

10月5日(土)〜10月20日(日)有楽町スバル座にて、メモリアル上映開催!

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