ジャンルを問わないコンペティションをメインプログラムに、音楽や演劇、ファッション、グルメなど下北沢を彩るさまざまなカルチャーを切り口にしたプログラムを行う下北沢映画祭。

第11回を迎える2019年は10月12日(土)、13日(日)、14日(祝)の3日間、席数294多目的ホールである北沢タウンホール、今年20周年を迎える下北沢唯一の映画館トリウッド、ライブハウス近松にて開催いたします。

企画解禁第1

今泉力哉監督長編最新作ワールドプレミア上映!

第11回の目玉企画として、今泉力哉監督の長編最新作、下北沢を舞台にした『街の上で』(仮)のワールドプレミア上映を行います。

画像1: 今泉力哉監督長編最新作ワールドプレミア上映!

4月19日に公開、岸井ゆきの、成田凌主演で大ヒットを記録、現在もなお話題の『愛がなんだ』(2019)、さらに伊坂幸太郎原作&三浦春馬主演の『アイネクライネナハトムジーク』(2019年秋公開予定)が待機中の今泉力哉監督。

また、本作の共同脚本には『シティライツ』『太郎は水になりたかった』などの作品で知られる漫画家の大橋裕之さんを迎えます。

今泉監督には、第九回においてコンペティションのゲスト審査員を務めていただいたほか、第二回当映画祭準グランプリ作品『最低』や乃木坂46の個人PVを含む特集上映を行いました。
一方、大橋さんは第六回にて、人気漫画のアニメーション映画化プロジェクト「音楽」とのコラボレーション企画を実施。

実は下北沢映画祭と縁が深いお二人がタッグを組んで、我らが街下北沢を舞台に新たな物語を紡ぎます。

■映画『街の上で』(仮)公式Twitterアカウント
@
onthecity_movie
https://twitter.com/onthecity_movie

コンペティション部門作品募集中

締切迫る!531()まで当日消印有効

画像2: 今泉力哉監督長編最新作ワールドプレミア上映!

下北沢映画祭のコンペティション部門では作品ジャンル、プロ・アマチュア、他映画祭での受賞歴を問わず、幅広く作品を募集しております。第10回下北沢映画祭では253作品の応募がありました。下北沢映画祭とともに次世代の「映画」を切り開きたいと思う映画作家のみなさん!ふるってご応募ください。

ノミネート作品は第11回下北沢映画祭で上映され、映画祭当日、ゲスト審査員による各賞選出とともに豪華審査員の方々から作品に対するコメントを頂けます!

【応募要項及びエントリーフォームはこちらから】
https://shimokitafilm.com/competition/

■日程:10月12日(土)〜14日(祝)

■会場:北沢タウンホール(世田谷区北沢2-8-18)

     下北沢トリウッド(世田谷区代沢5-32-5-2F)

     ライブハウス近松(世田谷区北沢2-14-16-B1F)

■タイムスケジュール・チケット:公式サイトにて9月上旬より随時発表予定

その他、プログラム、コンペティションノミネート作品は後日発表!

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