2018年12 月7 日に全国順次公開され全国各地で話題を呼んだ『青の帰り道』の東京再上映が決定しました。

監督を務めるのは、ドラマ「100 万円の女たち」や映画『7s/セブンス』『デイアンドナイト』などを手掛け、新作映画『新聞記者』の公開も控える、若手監督の最注目株とも呼び声の高い藤井道人。監督自身“ターニングポイントになった作品”と語る本作は、群馬県前橋市と東京を舞台に地元に残った者、夢を追って上京した者、過去の思いを胸に抱きながら、新しい未来へ向かって進んでいく7人の若者達をリアリティ溢れる映像で瑞々しく描いた青春物語です。

画像1: ©映画「青の帰り道」製作委員会

©映画「青の帰り道」製作委員会

画像2: ©映画「青の帰り道」製作委員会

©映画「青の帰り道」製作委員会

画像3: ©映画「青の帰り道」製作委員会

©映画「青の帰り道」製作委員会

画像4: ©映画「青の帰り道」製作委員会

©映画「青の帰り道」製作委員会

画像5: ©映画「青の帰り道」製作委員会

©映画「青の帰り道」製作委員会

画像6: ©映画「青の帰り道」製作委員会

©映画「青の帰り道」製作委員会

今年に入ってからは、『さぬき映画祭2019』、『ええじゃないかとよはし映画祭2019』にて上映され、遂に5月11 日からアップリンク渋谷にて再上映されます。また、再上映記念として、11 日から24日まで14 日連続のトークイベントも決定しました。
トークイベントには、藤井監督、出演者をはじめ、本作にゆかりのある人物が日替わりで登壇を予定。あわせてキャスト・監督からのコメントも到着しました。 各日程、作品への思いや裏話を交えながら思う存分語っていただきます。

<東京・再上映記念>

14日間連続トークイベント開催決定!!

【東京再上映トークイベント 概要】

日程:5 月11 日(土)〜5 月24 日(金)
時間:レイトショー上映予定 ※トークイベントは上映終了後
場所:アップリンク渋谷
料金:劇場通常料金

登壇者(予定):藤井道人監督、映画にゆかりのある人物(日替わりゲスト)
※レイトショー上映時間、登壇者情報は、映画公式サイト等、アップリンク渋谷公式サイトにて随時発表予定。

※チケット販売に関して、

【5/11〜16】アップリンク渋谷公式サイト及び劇場窓口で5月8日(水)10:00〜
【5/17〜23】アップリンク渋谷公式サイト及び劇場窓口で5月15 日(水)10:00〜
【5/24】 アップリンク渋谷公式サイト及び劇場窓口で5月22 日(水)10:00〜

画像7: ©映画「青の帰り道」製作委員会

©映画「青の帰り道」製作委員会

真野恵里菜コメント

青の帰り道が私たちの元から旅立って初めての夏を今年向かえますが、きっとこの先も夏になると、この作品と全力で向き合った長い日々、悔しい涙、やるせない気持ち、再び立ち上がって駆け抜けたということを思い出すでしょう。これらは、これからも何が起こるかわからない未来に向かう私の背中を押してくれると思います。私にとってかけがえのない作品です。

▽真野恵里菜 Mano Erina

1991 年4 月11 日、神奈川県出身。
2009 年にハロー!プロジェクトよりソロ歌手としてメジャーデビュー。「キバコの会」「SPEC シリーズ」等の堤幸彦監督作品や、「みんな!エスパーだよ!」「新宿スワン」等の園子温監督作品で演技を評価される。主な出演作に、映画「君と100 回目の恋」(17)「不能犯」(18)「BLEACH」(18)、ドラマ「とと姉ちゃん」(16/NHK)「逃げるは恥だが役に立つ」(16/TBS)「彼氏をローンで買いました」(18/CX)などがある。

清水くるみさんコメント

悩んでいた時期だったからこそ演じられたキリがあったのかなと、完成した映像を見て思ったりもしました。わたしにとってこの作品は救いの作品で、この作品に出会ってなかったら、まったく違う今になっていたかもしれません。紆余曲折ありましたが、この作品に携われて、無事公開することができてよかったと心から思います。

▽清水くるみ Shimizu Kurumi

1994 年7 月16 日、愛知県出身。
2007 年「アミューズ30 周年全国オーディション」でグランプリを受賞し、芸能界デビュー。2012 年に「桐島、部活やめるってよ」に出演し、存在感のある演技に注目を集め、2013 年には「ジンクス!!!」にて映画初主演を果たす。その後、ドラマ・映画・舞台と若手演技派として数多くの作品に出演している。近年の出演映画には「orange」(15)「南瓜とマヨネーズ」(17)などがある

画像8: ©映画「青の帰り道」製作委員会

©映画「青の帰り道」製作委員会

藤井道人監督コメント

我武者羅になって撮影したあの夏の日から、もう2 年が経とうとしています。この映画を諦めなかったキャスト、スタッフ。そしてこの映画を待ってくれている観客の皆様に感謝してもしきれません。是非スクリーンの中で必死に生きる若者たちを観てください。

▽藤井道人 Fujii Michihito

1986 年生まれ、東京都出身。日本大学芸術学部映画学科脚本コース卒業。
伊坂幸太郎原作『オー!ファーザー』でデビュー。『光と血』などの作品を発表する一方で湊かなえ原作ドラマ『望郷』、ポケットモンスター、アメリカンエキスプレスなど広告作品も手がける。2017 年Netflix オリジナル作品『野武士のグルメ』や『100 万円の女たち』などを発表。2019 年『デイアンドナイト』『青の帰り道』公開中。『新聞記者』の公開が控える。

映画「青の帰り道」予告編

画像: 映画「青の帰り道」特報/2018年12月7日(金)全国ロードショー youtu.be

映画「青の帰り道」特報/2018年12月7日(金)全国ロードショー

youtu.be

【物語】

2008 年、東京近郊の町でまもなく高校卒業を迎える7 人の若者たち。歌手を夢見て地元を離れ、上京するカナ(真野恵里菜)。家族と上手くいかず実家を出て東京で暮らすことを決めたキリ(清水くるみ)。漠然とデカイことをやると粋がるリョウ(横浜流星)。カナとの音楽活動を夢見ながらも受験に失敗し地元で浪人暮らしのタツオ(森永悠希)。できちゃった婚で結婚を決めたコウタ(戸塚純貴)とマリコ(秋月三佳)。現役で大学に進学し、意気揚々と上京するユウキ(冨田佳輔)。7 人がそれぞれに大人への階段を上り始めて3 年後、夢に挫折する者、希望を見失う者、予期せぬことに苦しむ者——7 人7様の人生模様が繰り広げられる。そして、再び“あの場所”に戻った者たちの胸に宿る思いとは——。

出演:真野恵里菜

清水くるみ 横浜流星 森永悠希 戸塚純貴 秋月三佳 冨田佳輔

山中崇 淵上泰史/嶋田久作

工藤夕貴 平田満

監督:藤井道人
原案:おかもとまり
脚本:藤井道人/アベラヒデノブ
制作プロダクション:and pictures

制作協力:BABEL LABEL/プラスディー
配給:NexTone
配給協力:ティ・ジョイ
©映画「青の帰り道」製作委員会

5月11 日からアップリンク渋谷にて東京再上映スタート!
全国公開中

This article is a sponsored article by
''.