『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』(2015)や『ミッション:インポッシブル/フォールアウト』(2018)などを手掛けるハリウッドを代表するJ.J.エイブラムス製作のサバイバル・アクション大作『オーヴァーロード』が5月10日(金)より全国公開いたします!

本作を監督するのは、ロンドン映画祭・最優秀作品賞にノミネートされたクライムサスペンス映画『ガンズ&ゴールド』(2014)を手掛けたジュリアス・エイヴァリー。ファン待望のバッド・ロボット製作最新作が、いよいよ上陸です!

ナチスの恐ろしい陰謀を阻止すべく、恐怖の最前線に立つ主人公ボイスを演じるのは『マザー!』(17・未公開)のジョヴァン・アデポ。そして、任務をまっとうしようと指揮を執るフォード伍長役にワイアット・ラッセルを起用。他にも戦火において凛とした女性像を見せるヒロイン、クロエを新人マティルド・オリヴィエが演じ、さらには『ゴースト・イン・ザ・シェル』(17)のバトー役も記憶に新しいピルー・アスベックが、ここでは残忍で無慈悲なナチスの将校に扮し、物語に大きな緊張をもたらしている。そんなアンサンブルキャストも魅力の本作。海外の映画レビューサイト「Rotten Tomatoes」では90点(2018年11月8日時点)をたたき出し、“Fresh”と高評価を得ていて、さらに日本でも特報映像解禁後にはSNS上で「見るしかない!」「公開が待ちきれない!」と映画ファンをざわつかせております!

この度、本作の本ポスタービジュアルが解禁となりました

画像: © 2019 PARAMOUNT PICTURES CORPORATION. ALL RIGHTS RESERVED.

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顔の半分が影で覆われたようなシルエットは、まるで崩れ落ちてしまったかのようにも見取れる。そんな不気味なビジュアルは、本作で謎に包まれたままとなっている”極秘計画”と関係はあるのだろうか…。果たして、主人公ボイスたちの前に立ちはだかる敵とはいったい…?!映画公開にますます期待です!

<ストーリー>

1944年6月、ノルマンディー上陸作戦が開始された直後、第101空挺師団は、ある重要な密命を帯びていた。彼らの任務はドイツ占領下のフランス・シエルブランという村に降り、連合軍の通信を妨害している教会の電波塔を破壊することにあったのだ。だが戦闘機は敵兵からの激しい攻撃をくらい、兵士たちは敵の領土へと散り散りに落下していった——。

地上に降り立ったエド・ボイス二等兵(ジョヴァン・アデポ)と、作戦の指揮をとるフォード伍長(ワイアット・ラッセル)たちは、ナチスの研究者が“研究”と称し、村の住民たちを教会に送り込んでいることを知る。彼らは、教会の内側から塔を破壊しようと基地へ進入するが、そこで彼らの前に立ちはだかったのは、今まで見たこともない敵だった。

極秘裏に企てられたナチスの陰謀とは?そして、彼らは、電波塔の爆破作戦を遂行することができるのか——!?

■製作:J.J.エイブラムス、リンジー・ウェバ

■監督:ジュリアス・エイヴァリー
■脚本:ビリー・レイ、マーク・L・スミス

■原案:ビリー・レイ
■製作総指揮:ジョー・バーン、ジョン・コーエン、コリー・ベネット・ルイス

■出演:ジョヴァン・アデポ、ワイアット・ラッセル、ピルー・アスベック、マティルド・オリヴィエ、ジョン・マガロ、イアン・デ・カーステッカー

■原題:Overlord
■配給:プレシディオ
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5月10日(金) TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

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