不世出の天才 世紀のダンサー 
ルドルフ・ヌレエフの半生を名優レイフ・ファインズ監督・出演で映画化!!
『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』

この度、ハリー・ポッターシリーズをはじめ『シンドラーのリスト』『グランド・ブタペスト・ホテル』など数々の名作の出演でしられるレイフ・ファインズ監督・出演の『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』が、5月10日(金)TOHOシネマズ シャンテ、シネクイント、新宿武蔵野館ほか全国ロードショーとなります。

画像1: (C)2019 BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND MAGNOLIA MAE FILMS

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そして、19歳で映画祭の最高賞であるパルム・ドールを受賞したアデル・エグザルホプロスが、今作『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』では、ルドルフ・ヌレエフの亡命を手助けする謎の美女を演じている!

「この映画の自由というテーマが魅力的だった。」
『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』<インタビュー映像解禁!>

俳優としても評価の高いレイフ・ファインズ監督が構想20年を経て、満を持して発表する最新作は、伝説のダンサー、ルドルフ・ヌレエフの若き日からパリでの亡命にいたるまでを映像化。
世界三大バレエ団で活躍し、バレエ史に燦然と輝くヌレエフの光と影を見事に描ききっている。

キャストには、ルドルフ・ヌレエフの亡命を手助けする謎の美女を、19歳で映画祭の最高賞であるパルム・ドールを受賞したアデル・エグザルホプロスが演じ、話題を呼んでいる。

彼女は今回解禁されたインタビュー映像で、「私は実在の人物クララ・サンを演じているの。彼女は婚約者の死後、ヌドルフ・ヌレエフと親しくなる。そして、彼の亡命に一役買うことになるの
。」と役柄について説明。
本作に惹かれた理由では、「自由というテーマが魅力的だった。自分とは違うタイプの女性。」と答え、演じることに不安だったが、ワクワクしたと答えている。
レイフ・ファインズとの共演については、「レイフとの仕事は最高よ。」と大絶賛。「私が最も感銘を受けたのは、彼の的確な感性、それに役を愛する姿勢なの。このような彼の真の姿を観客に伝えた
い。」コメントしている。

アデル・エグザルホプロスが謎の美女を演じた
『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』を語る動画インタビュー

画像: アデル・エグザルホプロスが謎の美女を演じた『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』を語る youtu.be

アデル・エグザルホプロスが謎の美女を演じた『ホワイト・クロウ 伝説のダンサー』を語る

youtu.be

<アデル・エグザルホプロス、インタビューテキスト全文>

【役柄について】

私は実在の人物クララ・サンを演じているの。彼女の出身はシリア。
フランスに来て若くして婚約するの。婚約者はアンドレ・マルローの息子よ。
彼女は婚約者の死後、ヌドルフ・ヌレエフと親しくなる。
そして、彼の亡命に一役買うことになるの。

画像2: (C)2019 BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND MAGNOLIA MAE FILMS

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【本作に惹かれた理由】

自由というテーマが魅力的だった。演じる役も面白いと思ったわ。
自分とは違うタイプの女性よ。学歴も生きた時代も違う、入念な役作りが必要だと思った。
私が演じることができるか。不安だったけどワクワクしたわ。

画像3: (C)2019 BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND MAGNOLIA MAE FILMS

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【レイフ・ファインズについて】

レイフとの仕事は最高よ。
彼が役者でもあるためか分からないけど、最高の演技を引き出してくれるの。
細部に至るまでこだわりをもってね。彼は感受性がとても豊かなの。演出の際にも敏感で的確よ。
シーンや感情すべての詳細が頭に入っている。彼の打ち込みようは驚かされるわ。
私が最も感銘を受けたのは、彼の的確な感性、それに役を愛する姿勢なの。このような彼の真の姿を観客に伝えたい。

画像4: (C)2019 BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND MAGNOLIA MAE FILMS

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【オレグ・イヴェンコとの共演】

オレグと共に仕事をして最も感心したのは、彼の寛大さと誠実さだわ。
人に対する言葉のかけ方がとても誠実なの。撮影以外の時も変わらない。
映画出演は初めてだけど、とても自然体で寛大だった。
彼は毎日レッスンを…英語とバレエのレッスンよ。撮影中も文句一つ言わず集中していた。優しくて寛容なの。彼もごく自然にこなしていた。

画像5: (C)2019 BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND MAGNOLIA MAE FILMS

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【STORY】

ある日突然、絶体絶命の状況下で迫られた究極の選択―23歳の青年の決断が、20世紀の芸術史を変えた

1961年。ルドルフ・ヌレエフはキーロフ・バレエ(現マリインスキーバレエ)の一員として、パリ公演のために生まれて初めて祖国ソ連を出た。
傲慢・我儘・反逆児と評される一方で、踊りへの情熱は誰よりも強いルドルフは、異国で得られるものすべてを吸収しようとするが、その行動はKGBに監視され、政府の圧力は強まるばかりだった。
6月16日、次の公演地へ向かおうとするルドルフは、突然帰国を命じられる。
それは、収容所に連行され、踊りを続けることすらままならない未来を暗示していた。団員たちが旅立ち、KGBと共に空港に残されたルドルフが、不安と恐怖に襲われる中くだした決断とは一

■監督:レイフ・ファインズ

■脚本::デヴィッド・ヘアー『めぐりあう時間たち』『愛を読むひと』

■出演:オレグ・イヴェンコ/セルゲイ・ポルーニン『ダンサー、 セルゲイ・ポルーニン 世界一優雅な野獣』/アデル・エグザルホプロス『アデル、ブルーは熱い色』/ルイス・ホフマン 『ヒトラーの忘れもの』/チュルパン・ハマートヴァ『グッバイ、レーニン! 』/ラファエル・ペルソナ 『黒いスーツを着た男』/レイフ・ファインズ 『シンドラーのリスト』 『イングリッシュ・ペイシェント』

配給:キノフィルムズ/木下グループ
(C)2019 BRITISH BROADCASTING CORPORATION AND MAGNOLIA MAE FILMS

5月10日(金)TOHOシネマズ シャンテ、シネクイント、新宿武蔵野館ほか全国ロードショー

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