奥山大史監督(23)が監督・撮影・脚本・編集を手がけた初長編映画『僕はイエス様が嫌い』が、5月31日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショーがいたします。

画像1: ©2019閉会宣言

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そしてこの度、2月20日から3月3日まで開催されたアイルランドのダブリン国際映画祭におきまして『僕はイエス様が嫌い』が、最優秀撮影賞を受賞致しました。

今回の受賞は、第66回サンセバスチャン国際映画祭における最優秀新人監督賞の受賞、
また第29回ストックホルム国際映画祭における最優秀撮影賞の受賞、
そして第3回マカオ国際映画祭でのスペシャル・メンションに続く受賞となり、本作が出品された全ての国際映画祭で受賞をするという快挙となりました。

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【映画祭ディレクターからのコメント】

まるでお菓子のウエハースのようにチャーミングで風変わりなイエス様–−
奥山大史は孤独な少年と彼の想像上の友人についての可愛らしい寓話を作り上げた。
グロニー・ハンフリーズ(ダブリン国際映画祭ディレクター)

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●ダブリン国際映画祭とは?

アイルランド・ダブリンにて2007年より開催されている国際映画祭。アイルランド国内の3大映画祭のうちの一つで本祭で発表される批評家協会賞は、国内のアカデミー賞の結果にも影響力のある賞とされている。

ダブリン国際映画祭公式サイト
https://www.diff.ie   

受賞発表記事ソース(「THE IRISH TIMES」)
https://www.irishtimes.com/culture/film/jessie-buckley-and-hugh-o-conor-scoop-dublin-film-festival-prizes-1.3813590

監督・撮影・脚本・編集:奥山大史(おくやまひろし)
1996年東京生まれ。初監督長編映画「僕はイエス様が嫌い」
が、第66回サン・セバスチャン国際映画祭の最優秀新人監督賞を史上最年少で受賞。
学生時代に監督した短編映画「Tokyo 2001/10/21 22:32~22:41」(主演:大竹しのぶ)は、
第23回釜山国際映画祭に正式出品された。
撮影監督としても映画「過ぎていけ、延滞10代」や映画「最期の星」などを撮影する他、GUのTVCM「ROMANTIC TOUCH COLLECTION」やLOFTの企業ムービー「好き」などの撮影も担当。

【ストーリー】
祖母と一緒に暮らすために、
東京から雪深い地方のミッション系の小学校へ転校することになった少年ユラ。
日々の礼拝に戸惑うユラの前に現れたのは、小さな小さなイエス様だった。
他の人には見えないけれど、願い事を必ず叶えてくれるイエス様を信じ始めたころ、
ユラに大きな試練が降りかかる

『僕はイエス様が嫌い』(英題『JESUS』)

監督・撮影・脚本・編集:奥山大史
出演:佐藤結良 大熊理樹 チャド・マレーン 木引優子 ただのあっ子 二瓶鮫一 秋山建一  大迫一平 北山雅康 佐伯日菜子 
プロデューサー:吉野匡志
ラインプロデューサー:黒川莉子
制作担当:志村光紀
照明:岩渕隆斗
録音:柳田耕佑
美術:藤本楓
ヘアメイク:ほんだなお
助監督:関航大
整音:渡部聖

制作:閉会宣言
配給:ショウゲート
宣伝:プレイタイム 
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ツイッター:■@jesus_movie

5月31日(金)よりTOHOシネマズ 日比谷ほか全国でロードショー

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