ジョエル・エドガートン監督、ルーカス・ヘッジズ主演作「BOY ERASED (原題)」の日本公開タイトルが『ある少年の告白』となり、2019年4月 より、TOHOシネマズシャンテほか全国公開することが決定致しました!

画像1: (C)2018 UNERASED FILM, INC.

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“僕は僕でしかいられない”愛が許してくれなくても――。
全米が慟哭し、胸震わせた衝撃の<実話>。

アメリカの田舎町。牧師の父(ラッセル・クロウ)と母(ニコール・キッドマ ン)のひとり息子として、何不自由なく育った大学生のジャレッド(ルーカス・ヘッジズ)。彼はある時、思いがけない出来事をきっ かけに自分は男性のことが好きだと気づく。
しかし、息子の告白を受け止めきれない両親が勧めたのは、同性愛を“治す”という転 向療法への参加だった。そこでジャレッドが目にした<口外禁止>だというプログラムの内容は驚くべきものだった。自らを偽って生き ることを強いる施設に疑問と憤りを感じ、ある行動を起こすが――。原作は、2016年に発表され、NYタイムズ紙によるベストセラーに選ばれるなど全米で大きな反響を呼んだ衝撃の<実話>。人は、なぜ愛する家族にすら変わることを望んでしまうのか ――。怒り、悲しみ、絶望...その先に一筋の眩い希望をもたらす魂の告白。胸を打つ圧倒的人間ドラマが誕生した。

画像2: (C)2018 UNERASED FILM, INC.

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俳優ジョエル・エドガートンの、待望の監督2作品目!
主演は若手実力派ルーカス・ヘッジズ。
脇を固めるベテラン&注目の個性派俳優陣!

主人公ジャレッドを演じるのは、若手実力派ルーカス・ヘッジズ。『マンチェスター・ バイ・ザ・シー』では、弱冠20歳にしてアカデミー賞®助演男優賞にノミネートされたほか、『スリー・ビルボード』、『レディ・バード』など話題作への出演が続く。
さらには、ジャレットの両親役にはラッセル・クロウニコール・キッドマンとベテラン俳優陣 が脇を固める。
また、共演に、映画監督・俳優としてもカリスマ的人気を誇るグザヴィエ・ドラン。ティーンから絶大に支持されているシンガーソングライターのトロイ・シヴァンレッド・ホット・チリペッパーズのベーシスト、フリーら個性的な面々も出演。

する。メガホンを取ったのは俳優としても活躍するジョエル・エドガートン。監督としては『ザ・ギフト』(16)以来、2作品目の長編作となり、本作ではプロデューサー・監督・脚本・出演とマルチな才能を発揮している。本作は現在、第76回ゴールデングロ ーブ賞 主演男優賞(ルーカス・ヘッジズ)・主題歌賞にノミネートされている。

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出演:ルーカス・ヘッジズ、ニコール・キッドマン、ラッセル・クロウ、ジョエル・エドガートン、グザヴィエ・ドラン、トロイ・シヴァン
監督・脚本:ジョエル・エドガートン
原作:ガラルド・コンリー 音楽:ダニー・ベンジー、サウンダー・ジュリアンズ 撮影:エドゥアルド・グラウ
プロデューサー:ケリー・コハンスキー=ロバーツ(p.g.a.)、スティーヴ・ゴリン(p.g.a.)、ジョエル・エドガートン(p.g.a.)

2018
年/アメリカ/115
分/カラー/ビスタ/原題
BOY ERASED
ユニバーサル作品 配給:ビターズ・エンド/パルコ
(C)2018 UNERASED FILM, INC.

2019年4月、TOHOシネマズ シャンテほか全国ロードショー!

www.boy-erased.jp

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