『ブエノスアイレス』『花様年華』など、映画史に燦然と輝く傑作を多数撮ってきた世界的撮影監督クリストファー・ドイルが監督を務めた『宵闇真珠』(読み:よいやみしんじゅ)が12月15日(土)に公開となります。

画像1: 『宵闇真珠』場面写真 ©Pica Pica Media

『宵闇真珠』場面写真
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『宵闇真珠』場面写真
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『宵闇真珠』場面写真
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この度、本作で、ヒロインを務めたアンジェラ・ユンのインタビュー動画が解禁されました。

アンジェラ・ユンは1993年10月に香港で生まれ、2015年にモデルデビュー。
CHANELのアンバサダーに起用されたり、シュウウエムラのアンバサダーに選ばれるなど、香港では「文青女神」と呼ばれている(「文青」は中国語でギーク、文化系を指す。「文青女神」はサブカルオシャレ好きにとっての女神という意味)。

画像: 次世代ミューズとの呼び声高いアンジェラ・ユンさん

次世代ミューズとの呼び声高いアンジェラ・ユンさん

今回解禁となるインタビューでは、オダギリジョーと共演したことについて「光栄でした。演技経験の豊富な俳優さんですからね。いろいろな面で私を助けてくれたんです」と回顧。
お気に入りのシーンについては、異邦の男(オダギリジョー)と初めて出会うシーンと答え、「初対面のあいさつのような言葉を交わします。でも、よく通じ合わない。言葉の違う2人が、ただそこに存在しているだけ。でも内面では分かり合えるものを持っていて、感情は通じ合うんです」と語った。

画像5: 『宵闇真珠』場面写真 ©Pica Pica Media

『宵闇真珠』場面写真
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また、日本のカルチャーについても聞いたところ、ファッションについては「水原希子さんが頭に浮かびます。憧れの人です」
と笑顔を見せ、好きな映画については「『万引き家族』がすごく面白かったです。家族や親 そして愛について考えさせられた映画です」と感銘を受けたことを語った。
今後も日本での活躍が期待される、“次世代ミューズ”アンジェラ・ユンのインタビューは必見です!

画像: アンジェラ・ユンさん

アンジェラ・ユンさん

アンジェラ・ユン
1993年10月に香港で生まれ、2015年にモデルデビュー。
CHANELのアンバサダーに起用されたり、シュウ ウエムラのアンバサダーに選ばれるなど、香港では「文青女神」と呼ばれています。(「文青」は中国語でギーク、文化系を指す。「文青女神」はサブカルオシャレ好きにとっての女神という意味)。
さらに峯田和伸が率いるロック・バンド、銀杏BOYZのシングルのジャケットを飾るなど日本での活躍の場を広げています。写真家・川島小鳥に「いま、一番撮りたい女性」と言わしめる彼女はまさに次世代アジアン・ビューティーです。
※参考:Kokiとの2ショット写真&動画(アンジェラ・ユン本人のinstagramより)
https://www.instagram.com/p/BpCHI7eA5sO/?utm_source=ig_share_sheet&igshid=yehwbp5rctxa

『宵闇真珠』アンジェラ・ユン インタビュー
 &クリストファー・ドイル監督メッセージ入り予告

画像: 『宵闇真珠』アンジェラ・ユン インタビュー youtu.be

『宵闇真珠』アンジェラ・ユン インタビュー

youtu.be

<STORY>
陽に当たることのできない少女、どこからともなくやってきた異邦の男。
それは、本当の居場所、本当の自分に気づかせてくれた唯一無二の出会い。
香港最後の漁村、珠(じゅ)明(めい)村。幼少時から日光にあたるとやせ細って死んでしまう病気だと言い聞かせられ、太陽から肌を隠して生活する16歳の少女は、透き通るような白い肌の持ち主。村人たちからは「幽霊」と呼ばれ、気味悪がられている。日没後、肌を露出し、お気に入りの音楽をお気に入りの場所で楽しむことが、少女にとって唯一孤独を癒やす手段だった。ある日、どこからともなくやってきた異邦の男と出会った少女は、今まで知ることのなかった自身のルーツに触れていくことになるのだが・・・・

出演:オダギリジョー アンジェラ・ユン 
監督:ジェニー・シュン 
監督&撮影:クリストファー・ドイル(『エンドレス・ポエトリー』)
原題:白色女孩 英題:THE WHITE GIRL/2017年/香港・マレーシア・日本/広東語・北京語・英語・日本語/日本語字幕:神部明世/97分/カラー/ビスタ/5.1ch/映倫G/
配給:キノフィルムズ/木下グループ
©Pica Pica Media<STORY>

12月15日(土)、シアター・イメージフォーラムほか全国順次公開

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