紅葉の美しい季節になりました。
上野公園を散歩して、美術館を訪れてみませんか。

みなさまよくご存知の、あの両手で耳を塞ぎ、大きく口を開けた不安と絶望のポーズ、「叫び」で世界的に有名な巨匠ムンクの大回顧展が開催されています。
エドヴァルド・ムンク(1863~1944)は、北欧ノルウェーの出身で、19世紀末のヨーロッパ近代を代表する芸術家です。
ムンク自身も、「私の芸術は自己告白である。」—スケッチブックより(1927-34年)と、語っているように、彼の悲哀に満ちたドラマティックな生涯を反映した情熱的な作品の数々は、見るものに感動や衝撃を与え、単に美しい景色を写実的に描いたものなどとは全く違って、まさにムンクの「心の叫び」と言えるでしょう。

王侯貴族や教会が権威をふるって、宗教画や肖像画が描かれていた時代は終わり、やがて、庶民の生活を描いた風俗画が主流になりました。そして、モネやルノワールに代表される美しい光に照らされた印象派の華やかな絵画が一世を風靡しました。
ですが、ムンクは次のように皮肉っています。
「読書する人や編み物する女のいる室内画をもう描いてはならない。呼吸し、感じ、苦悩し、愛する、生き生きとした人間を描くのだ。」—ノートより(1929)

こうして、愛や嫉妬、絶望、不安、孤独といった人間の感情を描いたムンクは20世紀における革新的な表現主義の先駆者となったのです。

今回、「ムンク展—共鳴する魂の叫び」開催にあたり、ムンクの故郷であるノルウェーのオスロ市立ムンク美術館の世界最大のコレクションを中心に、約60点の油彩画と版画など合わせて約100 点が東京都美術館に集結しています。

中でも、最初にも触れました世界的に有名な「叫び」は、技法や素材、制作年の違うヴァージョンが版画以外に4点現存していますが、今回来日のオスロ市立ムンク美術館所蔵のテンペラ・油彩画の《叫び》は日本初公開となるもので、必見です。
ムンクの初期から晩年まで、人間の内面を鮮烈に描いた作品から、美しいノルウェーの自然を描いた風景画まで、多彩な作品を通して、愛と苦悩に満ちた80年の生涯をたどります。
それではシネフィル上でもムンクの世界をご案内致します。

ムンクとは誰か

ムンクはノルウェーの由緒ある家柄に生まれ、父は厳格な軍医でした。
母はムンクが5歳の時、結核で5人の子供を残して他界し、姉もムンクが14 歳の時、母と同じ病で亡くなり、悲しい運命を背負います。
父の意向でエンジニアの学校に通いますが、病弱であったムンクは出席日数が足りず、退学となったので、画学校に入り、画業を志し、80歳で亡くなるまで、生涯独身で芸術に情熱を注ぎました。

画像: エドヴァルド・ムンク《自画像》1882 年 油彩、紙(厚紙に貼付) 26.5×19.5cm .

エドヴァルド・ムンク《自画像》1882 年 油彩、紙(厚紙に貼付) 26.5×19.5cm .

1880年ムンクは現在のオスロの画学校に入学。生涯、画業を志すと決意しました。
伝統的な様式で、自身を描いています。ムンクは端正な顔立ちで、自分自身でもそれを認識し、自信に満ちているように感じられます。

画像: エドヴァルド・ムンク《地獄の自画像》1903 年 油彩、カンヴァス 82×66cm .

エドヴァルド・ムンク《地獄の自画像》1903 年 油彩、カンヴァス 82×66cm .

当時の恋人と破局した後、ムンクはストレスやアルコールの濫用で、妄想にとりつかれていたと考えられています。地獄の炎を背景に、当時、最新のカメラを用いて自撮りした写真をもとに自身の裸体を描いています。
「仇敵たち」が自分を地獄に送り込もうとしていると妄想していたようですが、顔つきからは、ムンク自身が地獄で待っているような印象を受けます。

家族―死と喪失

「私の芸術は、人生の不均衡を解明しようとする思索から生まれた。何故、私は他の人と違うのか?
頼みもしないのに、なぜこの世に生を受けたのか?
この呪いと、それをめぐる思索が、私の芸術の礎となった。」—ノートより(年不詳)

画像: エドヴァルド・ムンク《病める子Ⅰ》1896 年 リトグラフ 43.2×57.1cm .

エドヴァルド・ムンク《病める子Ⅰ》1896 年 リトグラフ 43.2×57.1cm .

ムンクの姉ソフィエは15歳の時、結核で亡くなりました。ムンクはこの経験をもとに、「病める子」のテーマをいくつかのヴァージョンで描いています。
その深い悲しみからか、従来の色調にとらわれず、単色中心で描いています。

夏の夜—孤独と憂鬱

ムンクは欧州各地で展覧会を開催し、国際的評価を築きました。
「夏の夜」をテーマにした作品では、美しい月の光に照らされた、オースゴールストランの神秘的で明るい夏の浜辺や森がたびたび描かれました。

画像: エドヴァルド・ムンク《夏の夜、人魚》1893 年 油彩、カンヴァス 93.5×118cm .

エドヴァルド・ムンク《夏の夜、人魚》1893 年 油彩、カンヴァス 93.5×118cm .

ムンクは「夏の夜」をテーマにいくつもの作品を描いていて、どの作品にも女性と月の光が描かれていますが、この作品は、女性が人魚で、海の中にいます。人魚は神話に登場する水の精オンディーヌであろうとも考えられています。
北欧の短い夏の月明かりの中、フィヨルドの水面が美しく輝き、森に囲まれた幻想的な風景、静かに寄せる波、海辺の石など、すべてが物思いにふけるムンクの孤独な感情を映し出しているようです。

魂の叫び—不安と絶望

留学中に父を亡くしたムンクはパリやベルリンで新たな思想や芸術に刺激を受けながらも、人間の内面を更に象徴的に描き、独自の表現を確立することにしました。
ムンクは「呼吸し、感じ、苦悩し、愛する、生き生きとした人間を描くのだ。」と、サン=クルーでの日記で決心したように、見たままを描こうとする自然主義に決別したのです。
ムンク 29 歳の時、個展を開くのですが、印象派でさえ前衛的と考えられていた時代にムンクの斬新な展覧会は波紋を呼び、1週間で閉幕となったのです。これは「ムンク事件」と呼ばれました。

画像: エドヴァルド・ムンク《叫び》1910 年? テンペラ・油彩、厚紙 83.5×66cm .

エドヴァルド・ムンク《叫び》1910 年? テンペラ・油彩、厚紙 83.5×66cm .

ムンクの「叫び」は、人間が抱える不安や、孤独、絶望を象徴しています。
オスロの日没時の空は鮮烈な紅色で波立つように描かれ、海は深い紺碧色で描かれています。人物の手や顔は極端に単純化され、恐怖に怯える様子が観るものに強烈な印象を与えています。
まさに、ムンクは恐怖という目に見えない世界を象徴的に描いたのです。
「テンペラ」という粉末顔料を卵などの展色剤で溶いて作る古式の水溶性の顔料と油彩で、独特の絵肌を生み出しました。

画像: エドヴァルド・ムンク《絶望》1894年 油彩、カンヴァス 92×73cm .

エドヴァルド・ムンク《絶望》1894年 油彩、カンヴァス 92×73cm .

ムンクはこの作品に《叫び》と同じ構図を用い、人物を物憂げな男に置き換えました。
男はムンクの友人で同じく憂鬱な表情の《メランコリー》という作品にも登場しています。
ムンクは個々の絵画をまとめて展示し、一つの作品として見せる連作〈生命のフリーズ〉という構想のもとに作品を制作、展示するようになりますが、その〈生命のフリーズ〉に、この作品も含まれています。
(フリーズとは、古代ギリシャ神殿などの柱と柱の上にある横長の壁面に、彫像や浮彫を連続してほどこしたもののことで、これが転じて、建築壁面を飾る連続絵画のことをフリーズと呼ぶようになりました。)

画像: エドヴァルド・ムンク《赤い蔦》1898-1900 年 油彩、カンヴァス 119.5×121cm .

エドヴァルド・ムンク《赤い蔦》1898-1900 年 油彩、カンヴァス 119.5×121cm .

家を覆う赤い蔦は、火事や、血など不吉なことの象徴のようです。この家で何か恐ろしいことが起こったことを連想させます。
前景の男は、家とは無関係のようですが、その男の目を通して観ている私たちは悪夢のような光景と理解することができるでしょう。

接吻、吸血鬼、マドンナ

「接吻」、「吸血鬼」、「マドンナ」をテーマにした作品は、「叫び」と同様に愛や死をテーマにする連作<生命のフリーズ>の中核を占めるモティーフです。

画像: エドヴァルド・ムンク《月明かり、浜辺の接吻》1914 年 油彩、カンヴァス 77×100.5cm .

エドヴァルド・ムンク《月明かり、浜辺の接吻》1914 年 油彩、カンヴァス 77×100.5cm .

ムンクは1つのモティーフを様々なヴァリエーションで描いたのですが、そのひとつが、「接吻」でした。
愛し合う男女が重なり合い、一体となって、大地に埋まった彫像のように描かれています。

男と女—愛、嫉妬、別れ

ムンクは自らの数々の恋愛を作品のテーマにしました。

画像: エドヴァルド・ムンク《生命のダンス》1925 年 油彩、カンヴァス 143×208cm .

エドヴァルド・ムンク《生命のダンス》1925 年 油彩、カンヴァス 143×208cm .

夏の夜の海岸、満月に照らされ、踊る男女。
中央の黒い服の男性はムンク自身と言われています。
人生を三段階で表しているとされていて、左の白い服の女性は青春期の純真さ、赤いドレスの女性は性愛、一番右の黒いドレスの女性は人生が終わりに近づきつつあることが描かれています。
連作〈生命のフリーズ〉の中心になった作品です。

肖像画

ムンクは初期から家族や身近な人たちの全身肖像画を描き、展覧会も開催しました。
パトロンたちによる肖像画の注文は貧しい時代の画家の生活を支えるものでした。

画像: エドヴァルド・ムンク《フリードリヒ・ニーチェ》1906 年 油彩・テンペラ、カンヴァス 201×130cm .

エドヴァルド・ムンク《フリードリヒ・ニーチェ》1906 年 油彩・テンペラ、カンヴァス 201×130cm .

ドイツの有名な哲学者、フリードリヒ・ニーチェを(1846-1935)を描いた作品。ニーチェの妹によって注文され、ニーチェが亡くなってから6年後に写真をもとに描きました。
ニーチェは手紙で「山間の洞窟にこもる『ツァラトゥストラ』の作者として彼を描きました。」
と書いています。
この作品は「叫び」と共通している点があります。画面が斜めに配置され、線遠近法が効果的に用いられている点と、燃えるような紅色の空がうねるように描かれている点です。

躍動する風景

ムンクは40代の時、勲章の授与や個展の成功など、祖国での評価を確かなものにします。
その一方で、失明の危機に瀕します。ですが、描くことを辞めず、躍動する生命を見つめなおし、偉大なる自然や、人間の知性を主題にした大作など、祖国の自然をダイナミックに描きました。

画像: エドヴァルド・ムンク《疾駆する馬》1910-12 年 油彩、カンヴァス 135.5×110.5cm .

エドヴァルド・ムンク《疾駆する馬》1910-12 年 油彩、カンヴァス 135.5×110.5cm .

いまにもこちらに向かって疾走してきそうな馬を描いています。
静的な絵画にダイナミックな躍動感を与えました。
極端な短縮法や粗い筆使い、雪のぼやけた色使いや光の反射などの技法が上手く用いられています。
ムンクは写真や映画といった新しい技術に関心を持ち、自ら映画用のカメラも購入し、絵画技術の向上に努めました。

画像: エドヴァルド・ムンク《太陽》1910-13年 油彩、カンヴァス 163×205.5cm .

エドヴァルド・ムンク《太陽》1910-13年 油彩、カンヴァス 163×205.5cm .

クリスチャニア大学(現オスロ大学)講堂の装飾画を依頼されたムンクは、太陽というモティーフで偉大なる自然への科学的興味を表現しました。
「自然とは目に見えるものばかりでない。瞳の奥に映しだされるイメージ—魂の内なるイメージでもあるのだ。」ノートより(1907-08年)
太陽を生成的な力と生命の爆発の象徴として、輝かしい色彩で力強く描いたのです。
ムンクは太陽を、啓蒙や人類の進歩、知識の獲得の象徴とも考えていました。
《太陽》は<生命のフリーズ>とともに貴重な作品です。

画家の晩年

国民的な画家となったムンクは1916年にクリスチャニア郊外に家を購入し、「子供たち」と呼んだ自らの作品とともに隠遁生活を送りながらも、精力的に絵画制作を続けます。
鮮やかな色彩と軽いタッチで、平面的で明るい作風を生み出し、〈生命のフリーズ〉のモティーフなど、数十年前に描いた初期の作品の再制作に取り組みました。
ドイツ・ナチス軍の台頭とともに、ムンク作品は「頽廃芸術」として没収され、ムンクは戦禍の中、80年の生涯に幕を閉じます。

画像: エドヴァルド・ムンク《二人、孤独な人たち》1933-35年 油彩、カンヴァス 91×129.5cm .

エドヴァルド・ムンク《二人、孤独な人たち》1933-35年 油彩、カンヴァス 91×129.5cm .

海を眺める人々の姿を描いたムンクはロマン主義の系譜にも刻まれるようになりました。
本作は初期作品を明るく鮮やかな色調で平面的な作風に再制作したものです。
男女は互いに孤立し無限に広がる海とコントラストをなしています。

画像: エドヴァルド・ムンク《自画像、時計とベッドの間》1940-43 年 油彩、カンヴァス 149.5×120.5cm .

エドヴァルド・ムンク《自画像、時計とベッドの間》1940-43 年 油彩、カンヴァス 149.5×120.5cm .

「我々は誕生の時にすでに死を体験している。これから我々を待ち受けているのは、人生のなかで最も奇妙な体験、すなわち死と呼ばれる、真の誕生である—一体何に生まれるというのか?」—スケッチブックより(1927-34年)
時計とベッドは死を象徴し、年老いたムンクはそこに身を置いて死を見つめています。
向かって右の開かれたドアは、未来への扉でしょうか。
背後の壁には陽光に照らされたムンクの数々の作品が見えます。

画像: エドヴァルド・ムンク《星月夜》1922-24年 油彩、カンヴァス 120.5×100.5cm *作品はすべてオスロ市立ムンク美術館所蔵 All Photpgraphs © Munchmuseet

エドヴァルド・ムンク《星月夜》1922-24年 油彩、カンヴァス 120.5×100.5cm *作品はすべてオスロ市立ムンク美術館所蔵 All Photpgraphs © Munchmuseet

 
 
オスロ郊外のエーケリーの邸宅で暮らした晩年のムンクは、周囲の自然を盛んに描きました。
この冬景色も自宅のベランダからの眺めを描いたもので、遥か向こうに見える灯りや、雪原に映える蒼い空の色が美しく表現され、物語の挿絵のようです。
手前に見えるのは、ベランダの手すりで、それと重なるような男の影のようなものが見えます。
イプセンの戯曲『ヨン・ガブリエル・ボルクマン』(1896年)ではかつて銀行の頭取だったボルクマンが刑務所から釈放された後、社会から見放され、最後には心臓発作により、雪の中で死亡します。
ムンクは自身をこの主人公に重ね合わせたのでしょうか。
みなさまいかがでしたでしょうか。
ムンクの生涯をかけた「呼吸し、感じ、苦悩し、愛する」「生命の叫び」を是非、この機会にご堪能ください。

展覧会概要

会期:2018年10月27日(土)~2019年1月20日(日)
 
会場:東京都美術館 企画展示室
 
休室日:月曜日、12月25日(火)、1月1日(火・祝)、15日(火)
※ただし、11月26日(月)、12月10日(月)、24日(月・休)、1月14日(月・祝)は開室
 
開室時間:9:30~17:30(入室は閉室の30分前まで)
 
夜間開室:金曜日は9:30~20:00(入室は閉室の30分前まで)
 
観覧料:
当日券 | 一般 1,600円 / 大学生・専門学校生 1,300円 / 高校生 800円 / 65歳以上 1,000円
団体券 | 一般 1,400円 / 大学生・専門学校生 1,100円 / 高校生 600円 / 65歳以上 800円
※団体割引の対象は20名以上
※中学生以下は無料
※高校生は12月無料
※身体障害者手帳・愛の手帳・療育手帳・精神障害者保健福祉手帳・被爆者健康手帳をお持ちの方とその付添いの方(1名まで)は無料

※11/21(水)、12/19(水)、1/16(水)はシルバーデーにより65歳以上の方は無料。当日は混雑が予想されます。

※いずれも証明できるものをご持参ください
 
主催:東京都美術館(公益財団法人東京都歴史文化財団)、朝日新聞社、テレビ朝日、BS朝日
 
後援:ノルウェー大使館
 
協賛:アトレ、鹿島建設、コーセー、ショップチャンネル、セコム、ソニーマーケティング、東レ、凸版印刷
 
制作協力:P.I.C.S.、博報堂DYメディアパートナーズ
 
協力:日本航空、フィンエアー
 
お問い合わせ先TEL:03-5777-8600(ハローダイヤル)

イベント情報

○記念講演会
本展学術協力者をはじめ、研究者らがそれぞれのテーマで講演します。
日時:2018年12月2日(日) 14:00~15:30
テーマ「ムンク以前・以後」
講師:水沢勉氏(神奈川県立近代美術館 館長)
会場:東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)
※聴講無料。ただし本展観覧券(半券可)が必要です。
※当日13:00より講堂前で整理券を配布し、定員になり次第、受付を終了。開場は13:30です。
※整理券は、一人につき一枚の配布となります。
 
○イブニング・レクチャー
本展担当の学芸員による展覧会の見どころを解説します。
日時:2018年12月7日(金) 18:30~19:00
講師:小林明子(東京都美術館 学芸員)
会場:東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)
 
日時:2019年1月11日(金) 18:30~19:00
講師:小林明子(東京都美術館 学芸員)
会場:東京都美術館 講堂(交流棟 ロビー階/定員225名)
※聴講無料。ただし本展観覧券(半券可)が必要です。
※当日、開始時間の20分前より開場し、定員になり次第、受付を終了。
※ご本人以外の席の確保はご遠慮ください。
 
○こどものための鑑賞会
休室日にこどものための特別鑑賞会を開催します。
開催日:2018年12月25日(火)9:30~16:00(15:30最終入場)
対象:中学生以下のこどもとその保護者(こども1名につき高校生以上の保護者2名まで)
観覧料:中学生以下は無料。高校生は12月無料。保護者は、本展の観覧券(無料観覧券、前売券も可。半券不可)が必要。
 

ムンク展―共鳴する魂の叫び@東京 cinefil 読者プレゼント

下記の必要事項、読者アンケートをご記入の上、ムンク展―共鳴する魂の叫び@東京 cinefil 読者プレゼント係宛てに、メールでご応募ください。
抽選の上5組10名様に、ご本人様名記名の招待券をお送りいたします。
をお送りいたします。

☆応募先メールアドレス info@miramiru.tokyo
*応募締め切りは2018年12月16日 24:00 日曜日

記載内容
1、氏名 
2、年齢
3、当選プレゼント送り先住所(応募者の電話番号、郵便番号、建物名、部屋番号も明記)
  建物名、部屋番号のご明記がない場合、郵便が差し戻されることが多いため、
  当選無効となります。
4、ご連絡先メールアドレス、電話番号
5、記事を読んでみたい監督、俳優名、アーティスト名
6、読んでみたい執筆者
7、連載で、面白いと思われるもの、通読されているものの、筆者名か連載タイトルを、
  5つ以上ご記入下さい(複数回答可)
8、連載で、面白くないと思われるものの、筆者名か連載タイトルを、3つ以上ご記入下さい
 (複数回答可)
9、よくご利用になるWEBマガジン、WEBサイト、アプリを教えて下さい。
10、シネフィルへのご意見、ご感想、などのご要望も、お寄せ下さい。
   また、抽選結果は、当選者への発送をもってかえさせて頂きます

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