11/10(土)からヒューマントラストシネマ有楽町にて、ロシアの文豪トルストイの小説を映画化した娯楽大作『アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語』が公開されることが決定いたしました。

画像1: © Mosfilm Cinema Concern, 2017

© Mosfilm Cinema Concern, 2017

日露戦争が始まった1904年の満州。セルゲイ・
カレーニンは軍医として戦地に赴いていた。ある日、
重要人物だという大佐が彼のもとに運ばれてくる。彼の名は、
アレクセイ・ヴロンスキー。名を聞いて、セルゲイは凍りついた。
この男のために母アンナは幼い自分と父を捨て、
果ては自ら命を絶ったのだ・・・。 一時、
殺意を抱くほど憎んでいたが、年齢を重ねた今、
何よりも母の真実を知りたかった。なぜ自ら命を絶ったのか。
セルゲイの問いに答えて、ヴロンスキーは言った。「
人は記憶を捏造する。愛の真実は無数にある」と。そして、
彼にとっての真実を話し始める…。

画像2: © Mosfilm Cinema Concern, 2017

© Mosfilm Cinema Concern, 2017

画像3: © Mosfilm Cinema Concern, 2017

© Mosfilm Cinema Concern, 2017

画像4: © Mosfilm Cinema Concern, 2017

© Mosfilm Cinema Concern, 2017

画像5: © Mosfilm Cinema Concern, 2017

© Mosfilm Cinema Concern, 2017

画像6: © Mosfilm Cinema Concern, 2017

© Mosfilm Cinema Concern, 2017

ロシアが世界に誇る文豪トルストイの「アンナ・カレーニナ」
をベースに、20世紀前半に活躍した、ヴィケーンチイ・
ヴェレサーエフの日露戦争文学の要素を交えて、『蒼ざめた馬』
などで知られる現代ロシアの巨匠カレン・シャフナザーロフ監督が、
広大なロシアを舞台に描く人生と愛の本質に迫る娯楽大作である。

画像: 『アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語』予告 youtu.be

『アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語』予告

youtu.be

『アンナ・カレーニナ ヴロンスキーの物語』

監督:カレン・シャフナザーロフ(『蒼ざめた馬』)

原作:
レフ・トルストイ
+ヴィケーンチイ・ヴェレサーエフ

出演:エリザヴェータ・ボヤルスカヤ マクシム・マトヴェーエフ ヴィタリー・キシュチェンコ

© Mosfilm Cinema Concern, 2017
英題:Anna Karenina. Vronsky’s Story
2017年/ロシア/ロシア語/カラー/1.85 :1/5.1/138分
後援:ロシア文化フェスティバル
配給 パンドラ

11/10(土)からヒューマントラストシネマ有楽町にて公開!

This article is a sponsored article by
''.