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笑って、泣ける奇跡の実話!映画「グリーン・ブック(原題)」

第43回トロント国際映画祭最高賞<観客賞>受賞 & 日本公開決定

これまで『愛しのローズマリー』『メリーに首ったけ』等、数々のコメディ映画を送り出してきたファレリー兄弟の兄ピーター・ファレリー監督が、二人の名優ヴィゴ・モーテンセンとマハーシャラ・アリを迎え贈るヒューマンドラマ『グリーン・ブック』(原題)がこのたび第43回トロント国際映画祭(9月6日~16日まで開催)見事最高賞である<観客賞>を受賞しました

画像: © 2018 UNIVERSAL STUDIOS AND STORYTELLER DISTRIBUTION CO., LLC. All Rights Reserved.

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本映画祭は北米最大規模の来場者数を誇る映画祭で、一般の観客の投票により決定する観客賞が最高賞となります。

受賞についてピーター・ファレリー監督は「作品が受け入れられた反応に感動していたら、更に受賞できるとは信じられません。映画祭に感謝します。出品されただけでも光栄だったのに、このような賞を頂けるなんて、どんな夢も超えています。トロント映画祭の観客が世界一だとういう理由が分かりました。キャスト、スタッフ、そして共同脚本家たちを代表して感謝します」と喜びのコメントを寄せました。

近年同賞を受賞しているのは2017年『スリー・ビルボード』、2016年『ラ・ラ・ランド』、2015年『ルーム』、2014年『イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密』などすべてアカデミー賞も主要部門を受賞しており、アカデミー賞前哨戦の一つとしても本受賞作には期待が高まります。

このたびの受賞を受けて『グリーン・ブック』(原題)も本年度の賞レースに一気に躍り出ました!
また、本作の日本公開は2019年3月に決定致しました。

映画『グリーン・ブック(原題)』

<STORY>
1962年、差別が残る南部でコンサートツアーを計画する黒人ジ
ャズピアニスト、ドン・シャーリーは、
粗野で無教養のイタリア系、トニー・リップを用心棒兼運転手とし
て雇うことに。黒人用旅行ガイド<グリーンブック>
を頼りに正反対のふたりは旅を始めるのだが・・・。

出演:ヴィゴ・モーテンセン『イースタン・プロミス』(アカデミー賞主
演男優賞ノミネート)
マハーシャラ・アリ『ムーンライト』(アカデミー賞助演男優賞受
賞)

監督:ピーター・ファレリー『メリーに首ったけ』『愛しのローズ
マリー』
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2019年3月 TOHOシネマズ 日比谷他全国ロードショー

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