日本で最も歴史あるミスコンテスト「ミス日本コンテスト」に挑む女性たちの姿を描いたドキュメンタリー作品『夢こそは、あなたの生きる未来』(監督:小野篤史)がミス日本コンテスト50周年の節目となる本年12月より劇場公開されることが、第51回ミス日本コンテスト2019東日本地区大会(8月27日 京王プラザホテル)で発表されました。

画像1: 日本で最も歴史あるミスコンに挑む女性たちの1年間を追った小野篤史監督初の劇場用長編映画『夢こそは、あなたの生きる未来』公開決まる!

ファイナリストがコンテストに臨むまで、受賞後の1年間の姿を追った作品では、将来に悩む女性の姿やミス日本の任期後の姿などを描いている。
今までにない、華やかさの裏にある、それぞれの女性たちの生き方を追いかけていきます。

メガホンを取るのは、インディペンデント映画「八浪二郎」「ワークさん」を手掛けた小野篤史監督。本作が初の劇場用長編映画の監督作品となる。

画像2: 日本で最も歴史あるミスコンに挑む女性たちの1年間を追った小野篤史監督初の劇場用長編映画『夢こそは、あなたの生きる未来』公開決まる!

「外見が整っていて、万人受けする女性たち、僕がこの映画をつくるまでの彼女たちのイメージでした。グランプリを決めるコンテストは、1日だけのイベントだと勘違いしていました。自分の意見が、考えが、道が正しいのか?どこに向かって何がしたいのか?周りの大人たちは彼女たちに強く問いかけます。外見だけの美人コンテストとは一線を画すミス日本。それはどこか誰にでも当てはまるような世界だとも感じました」
(小野篤史監督談)

画像3: 日本で最も歴史あるミスコンに挑む女性たちの1年間を追った小野篤史監督初の劇場用長編映画『夢こそは、あなたの生きる未来』公開決まる!

音楽を担当するのは、CMなどで活躍するコンドウヒロユキ。
主題歌「ナタリー」はこの映画のためにつくられた。

宣伝美術は、国内外で多く個展を開き雑誌・商業施設などで活躍するイラストレーターMARIYA SUZUKI。

また、第51回ミス日本コンテスト2019は、2019年1月21日(月)に開催され、ファイナリストたちは、これからの4ヶ月間、コンテストに向けて日本の文化・歴史などを学ぶ勉強会を通じて切磋琢磨しコンテストに臨む。

製作・配給は、ドキュメンタリー映画『GOSPEL』(2014年|松永大司監督)、『世界を変えなかった不確かな罪』(2017年|奥田裕介監督)などを手がけたガチンコ・フィルム。

『夢こそは、あなたの生きる未来』特報映像

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ミス日本50周年|ドキュメンタリー映画|夢こそは、あなたの生きる未来|特報映像

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監督:小野篤史
製作総指揮:飯塚冬酒
撮影:野口高遠、奥田裕介、長棟航平、今橋貴
主題歌 コンドウヒロユキ
製作 ガチンコ・フィルム

2018年12月15日(土)~「ココロヲ・動かす・映画館◯」「シアタス調布」「横浜シネマ・ジャック&ベティ」ほか全国公開!

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