ダフト・パンク、ビョーク、ジェーン・バーキンといった超一流アーティストが心酔する<狂気>の天才ピアニスト/作曲家チリー・ゴンザレスの、破天荒な生き様と、繊細で感動的な音楽の魅力に迫るドキュメンタリー「SHUT UP AND PLAY THE PIANO」(原題)の邦題が、『黙ってピアノを弾いてくれ』に決定。9月29日(土)より、シネクイント他にて全国順次公開となります!

画像1: © RAPID EYE MOVIES / GENTLE THREAT

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圧倒的に強烈なキャラクターとジャンルにとらわれない唯一無二の音楽性で、多くの有名アーティストから熱狂的支持を集める天才ピアニスト・作曲家・ミュージシャン、チリー・ゴンザレス。
90年代後半以降、カナダからドイツへとわたり、挑発的で破天荒な生き様で注目を浴びた彼の軌跡、そして<狂気>とも呼ばれる言動とは裏腹に、奏でられるピアノの音色の繊細な美しさ…。

その魅力のすべてに迫る傑作ドキュメンタリー。ダフト・パンク、ジャーヴィス・コッカーらとの共演や、ウィーン放送交響楽団とのステージでの驚愕のパフォーマンスも収録。その名前を全く知らない人でも、観るとまたたく間に彼の大ファンになってしまう、最高のエンターテイメント作です。

プレミア上映を果たしたベルリン国際映画祭では、会場を笑いと感動に包み込み、満員の観客は鳴り止まないスタンディングオベーションを浴びせ熱狂!批評家や映画関係者も絶賛し、ドキュメンタリー作品としての評価も高い傑作です。
大ヒットシリーズの最終章となるニューアルバム「Solo Piano III」(BEAT RECORDS)の発売も9月7日に予定される中、遂に日本のスクリーンにも登場します!

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Chilly Gonzales/チリー・ゴンザレス
作曲家、ピアニスト、稀代のエンターテイナー。2014年にはダフト・パンクの「Random Access Memories」に参加し、グラミー賞最優秀アルバムを受賞。その他にもドレイクやファイストといったトップアーティストたちへの楽曲提供やプロデュース、iPadのテレビCMで使用された「Never Stop」の世界的ヒット、クラシックとジャズで培ったピアノの演奏技術とラップにヒントを得たという秀でたショーマンシップ(27時間以上というピアノ演奏のギネス世界記録の持ち主でもある)…時代の寵児を志し、親しいコラボレーターからは“ゴンゾ”の愛称で親しまれる。

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監督:フィリップ・ジェディッケ 
製作:スティーヴン・ホール『MR.LONG/ミスター・ロン』、アントワネット・コスター
撮影:マルクス・ウィンターバウアー、マルセル・コルベンバッハ  編集:ヘンク・ドリース

出演:チリー・ゴンザレス、ピーチズ、トーマ・バンガルテル(ダフト・パンク)、ファイスト、ジャーヴィス・コッカー、ウィーン放送交響楽団ほか

2018年/ドイツ・イギリス合作/英語・フランス語・ドイツ語/ 85分 / DCP /カラー/ 5.1ch /原題:SHUT UP AND PLAY THE PIANO

日本語字幕:額賀深雪 
提供:トランスフォーマー+パルコ 
配給・宣伝:トランスフォーマー 
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渋谷・シネクイント他にて9/29(土)より全国順次公開!

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